九州大学海外派遣留学生 最終報告書

留学先大学名

Bristol University                    (国名: イギリス )

留学先学部名(またはプログラム名)

Study Abroad Programme (STABEL)

留学期間

    2003年   7月   〜   2004  年  6 月

学部/学府・年次

21世紀プログラム

 3 年次〜   4 年次

留学により卒業または修了が遅れる見込みの有無とその期間

 無  (期間:              )

遅れる見込みの方はその理由を書いてください

NO.に○印をつける)

1.4年次に留学したため 2.単位が不足するため 3.新卒で就職したいため

4.その他(具体的に記入)

                          

 

卒業を遅らせないためにどのような配慮や工夫をしましたか?

正直に言うと、あまり単位のことは考えていませんでした。

学務係に申し合わせたところ、単位が足りていると言うことが分かった次第なので。

進路の予定

1.就職 ( 時期: 4月から / (    )月から)

2.大学院進学

3.その他(具体的に:                 )

1.留学先大学について

授業(カリキュラム等)の概要について

 

 

私は、社会学、政治学、実験心理学部から講義を受講しました。社会学と、政治学はコースワーク(エッセイや宿題)に重点を置いています。基本として、1講義、1セミナー(日本語で言う演習)です。これに対して、理系(実験心理学もその類になります)はどちらかというと、講義中心です。セミナーがない分、一週間に2講義などは普通です。因みに一講義は、50分です。(実験以外)

留学先大学のサポート体制について

(語学面/勉学面/精神面/住居・生活面など)

 

語学面に関してのサポート:有料ですが、夏期語学研修が学期の前に行われます。

私の場合は、主としてエッセイや、ディスカッションの方法について学びました。有料で、かつ値段も張りますが、とても大事な部分の1つでもあります。

学期が始まると、今度はINSESSIONAL COURSEという学期内の英語コースが半期だけ開かれます。ここでは、夏期語学研修の内容を踏まえたADVANCE的なものになります。夏期語学研修と同様、この語学コースを通じて、色々な国の留学生と触れ合うことが出来ます。

 

勉学面:理系文系で若干の差が出てくると思います。イギリスの大学は、伝統に従っているため、定期的にコースワークを課されることが多いです。テストは学期ごとではなく、全て年度末に行われます。

 

精神面:やはり、語学研修で知り合った友人とは、類似した問題を共有することが出来るので、彼らはとても大きな支えになります。特に、寮を移ったときなど。ここの大学では、ヨーロッパ以外の国から来ている短期留学生はは新入生の寮に住むことになります。大半は10代なので、彼らは若さで漲っています。そういうわけで、彼らの若さに怯みそうになったときなどは、語学研修などで知り合った年が近い留学生と話すことは大きな支えになります。

 

住居:場所に関して述べると、寮は大まかに二つの区域に分かれています。1つはCLIFTON、もう1つはSTOKE BISHOPです。前者のほうは、学部まで徒歩で20分程度。後者は一時間近くかかります。寮のタイプは、自炊か食事つきで分かれています。各々の寮が、特有のアイデンティティを持っていてとてもおもしろいです。(例えばイベントなどバラエティに富んでいます)

 

生活面:イギリスはとても物価が高いです。お金の感覚がとても変わるので、管理には気をつけたほうが良いと思います。文具は、結構値段が張るので、お気に入りのペンなどはもって行ったほうが良いと思います。店に陳列してある文房具の多くは日本のメーカーのものだったりしますし・・・

留学先大学に対する感想

 

 

 

 

 

とても開かれていると思います。この大学は、世界各国から多くの短期交換留学生を迎えて入れています。それと同時に、FULL TIME の留学生も沢山居ます。それ故、あらゆる国の人と接することが出来るので、とてもよいと思います。しかし、以上のような状況のため、表立った個人ケアというものはありません。一応、日本人留学生には語学面でのチューターが一人つきますが・・・因みに、ヨーロッパ以外の短期交換留学生に関しては、学期ごとに昼食会を国際推進室が開いてくれます。離れた寮に住んでいるため、めったに会わない友人達と会えるこの機会は、とても良かったです。

 

私は、自活力をとても大事にするこの少しばかり放任主義な大学がとても好きでした。そして、それ故、イギリスの大学の伝統(コースワークを課す、試験が年度末など)をじかに体験できたので、私は満足しています。

同じ大学への留学を希望する人たちへのアドバイス

 

 

 

 

最初のうちは、なれないことも多くて、悩むことがあると思いますが、そういう時は溜め込まず、自分が話せると思った友人(イギリスや日本で出会った友人達)に話したほうが良いと思います。私も、そうすることによって、難を乗り越えてきた人間の一人です。

 

英語力は気にせずに、前に向かっていってください。難は必ず乗り越えられます。これだけは、自信を持って言えます。

 

ブリストル大学は、とても開かれている大学です。演劇をはじめとしたイベントが沢山あるので、楽しんできてください。

2.事前手続き(ビザ申請など)

ビザの種類

 

6ヶ月以上滞在の場合はVISAが必要になったので仔細は英大使館で問い合わせてください。

ビザ申請先

 

必要書類、手続き方法

 

手続きに要した時間

 

その他必要な事前手続き

入国審査の場合、色々聞かれると思います。大学からの受け入れ証明書と残高証明は持っていったほうが良いです。入国審査では、学問をしにきた、としっかり言及してください。そして、就労についても、恐らく聞かれると思うので、就労しないとはっきり答えてください。

 

 

3.日常生活

日常生活の概要、感想

 

 

 

 

 

 

毎日のんびりした生活を送っていたような気がします。

セミナーを含めた授業数が一週間で8コマ程度でした。

 

最初の学期は、寮にあるバーに飲みに行ったりしていましたが、その後は、友人達と部屋でまったりすることが多くなりました。

 

基本は、大学と寮の往復です。

私の場合、たまに、友人達と授業について話し合ったり、勉強したりしていました。

 

部屋では予習をしたりしていました。

生活費(月額)及びおおよその内訳

寮費抜きでおよそ5万円

日本から持参した方がよいもの

お気に入りの文房具。ボディブラシ。ビーチサンダル。デジタルカメラ。電子辞書。ノートパソコン。文庫本。自炊の人は、粉末だしなど・・・そして、国際学生証

これから留学する人への、日常生活(治安対策を含め)に関するアドバイス

 

BRISTOLの治安はとてもよいと思います。大学、音楽、映画で有名なこの都市の売りの1つがブリストル大学だったりします。と言うわけで、ブリストル大学は町の中心部にあり、かつブリストル内でも治安が良いところにあるので、安心して生活できると思います。ただし、冬の間は、概して暗いので気をつけてください。(悪天候、日没が早い)

治安対策のひとつとして、寮に入ると必ず一人一人に携帯用の警報機等が配られます。

私は、ブリストル中心部以外には殆ど行っていないので、その辺の事情は分からないですが、知り合いによると、ブリストルはイギリス国内でも、とても親しみやすい都市だと言われていますので、安心してよいと思います。

 

安心とは言えども、何が起こるか分からないので、簡単な対策法を・・・

 

大金は持ち歩かないようにしてください。イギリス人の財布を見れば分かると思いますが、日本人のように現金を持ち歩く習慣があまり無いので、彼らの財布は小銭入れくらいだったり・・・と言うことがよくあります。旅行等でイギリス国外から出る場合は、必ずパスポート、航空券、デジタルカメラなどは、面倒だからと言って、リュックなどに入れるのではなく必ず手元に保持して置いてください。

 

 

4.住居、生活環境

住居の種類(○印をつける)

 ・寮 

住所/

電話番号

Goldney Hall, Lower Clifton Hill, Bristol, BS81BH

 

費用(月額)

約八万円(寮のイベント代等々、水道・電気代、休暇中の寮費を含む)

どのようにして見つけたか

先輩から

そして、ACCOMODATION OFFICEにリンクがある各々の寮のホームページ。

(寮のキャラクターが比較的出ているので、参考になると思います)

 

寮には必ずTUTORが居ます。何かあった場合は助けてくれますし、寮によって異なりますが、大抵の場合は学生なので、とてもよいです。 どこの寮もそうだとは思いますが、私の住んでいたGOLDNEY HALLの場合は、TUTORに併せて、JCR (学校で言う言わば生徒会のようなもの)がとてもよく機能していました。TUTORではなく、海外生活の難しさについて相談したい場合は、OVERSEA REPに相談に行くのも良いと思います。

次期留学生に推薦できるかどうか、およびその理由。

少し値段は張りますが、セキュリティーもしっかりしていますし、庭がとても綺麗です。環境がとても良いのでお勧めできます。因みに今年はとてもINTERNATIONALで、いろいろな国の人と出会うことが出来ました。

留学生活を送る上で次期留学生に伝えたい地域情報、生活情報

 

旅行は沢山してきてください。ヨーロッパ内の航空券はとても安いので。(EASYJET, RYANAIR,など)日本の旅行ガイドブックは、結構良いと思うので、絶対行ってみたい国があるならば、その国のガイドブックをもって行くと良いと思います。

私はすりなどを含めた苦い経験はしませんでしたが、その類を経験した人たちに旅行先であったので、身の安全には十分気をつけてください。

5.準備段階や留学中に役に立ったウェブサイト

サイト名

URL

コ メ ン ト

 

 

 

 

 

 

 

 

6.その他の特記事項

留学以前は不安などが多いと思いますが、むしろ楽しみにしていたほうが良いとおもいます。留学期間中、壁にぶつかったりと言うことがあるかもしれませんが、それは一時的なもので、永久に続くものではありません。留学で学ぶことは数え切れないほどあります。様々なことを沢山吸収してきてください!