九州大学海外派遣留学生 最終報告書

留学先大学名

Bristol大学                    (国名:イギリス )

留学先学部名(またはプログラム名)

Study Abroad(STABEL Programme)、受講学部は法学部、政治学部

留学期間

          2003年  8 月   〜     2004年  6 月

学部/学府・年次

法学部

 3年次〜4年次

留学により卒業または修了が遅れる見込みの有無とその期間

有 (期間: 半年または1年)

遅れる見込みの方はその理由を書いてください

NO.に○印をつける)

1.4年次に留学したため .単位が不足するため 3.新卒で就職したいため

4.その他(具体的に記入)

 

卒業を遅らせないためにどのような配慮や工夫をしましたか?

必修のゼミ(通年)、3年前期+4年後期=4単位もしくはゼミに置き換えることのできる授業の8単位があれば、卒業が遅れない可能性があると思います。

進路の予定

1.就職 ( 時期: 4月から / (    )月から)

2.大学院進学

.その他(具体的に: ロースクール、司法試験受験 )

1.留学先大学について

授業(カリキュラム等)の概要について

 

 

私のプログラムは、STABEL(Study Abroad with English Language)プログラムといって、TOEFLCBT260点未満の人は6月末から語学研修に参加後、(交渉により、8月からも可能。私は3年前期の試験を受験したかったので、8月から参加しました。)9月からは、自分の興味のある学部から興味のある授業を取ることができます。(ただし、受講に制限のある学部もあります。詳しくは、www.bristol.co.uk もしくはStudy Abroadのパンフレットを参照。) 私は日本での専門が法学なので、法学部と政治学部の授業を取りました。法学部に関しては、受講人数が多いため、取ろことのできる教科が限られていて、学期初めの授業登録の際に法学部の留学生担当の先生と話をして、どの教科が受講可能かを確認する必要があります。(留学前にも一応授業登録をしますが、それはあくまでも留学生がどのような授業をとるのか、留学生センターが把握するためのものであり、その時点で確認する必要はないと思います。新学期に、様々な学部から授業を取ろうと考えている人は、自分で各学部にいって、授業登録をしなければなりません。) また、前期はSTABELプログラムの学生でTOEFL260点未満の人は、英語の授業が必修になり、語学学校の先生とのTutorialを通じて、語学面でのサポートをうけることができます。

留学先大学のサポート体制について

(語学面/勉学面/精神面/住居・生活面など)

 

イギリスは個人主義の国といわれるように、Bristol大学には、留学生に対する特別なサポートシステム(現地の学生のチューター制度など)はありません。友達を作るのも、勉強も、全て自分の努力しだいです。寮も、イギリスの学生と同じ寮に入り、授業や試験もイギリスの学生と同じように扱われます。(イギリスは多文化国家なので、大学にも様々な人種の人たちが在籍しているため、誰が留学生かを見分けるのが困難というのが現状なのでしょう。) ただし、語学面に関してはSTABELプログラムの学生には、前期のみ語学学校の先生とのTutorialを通じて、エッセイの添削、Tutorial, Presentationの準備などのサポートを受けることができます。勉学面に関しては、何か問題があれば、法学部の場合は留学生担当の先生のところで話を聞いてもらうことができます。大学生活全般に関しては、International Centreにいけば問題は解決するでしょう。授業、単位登録などに関する重要事項は、学部もしくはInternational Centreから大学のEmailに送られてきます。そのため、大学のEmailをこまめにチェックすることが重要です。住居に関しては、STABELプログラムの学生は1年生用の寮に入ることになるのですが、寮にはReceptionがあって、常にReceptionに誰かいるので、なにかあればReceptionにいけば問題は解決するはずです。寮にも各FloorにTutorという人がいますが、私の寮に関しては、Tutorはあまり働いていなかったように思います。以上、大学のサポート体制について書いてきましたが、私の場合は勉強面、精神面ともに友達に助けてもらうことが多かったです。勉強の面に関しては、友人と勉強会を開きわからないところを話し合ったり、精神面に関しては、同じ留学生と悩みを話してストレスを発散したりしていました。個人的な意見ですが、留学先で、留学生、現地の学生にかかわらず、何でも話し合える友達を持つことは、多くの悩みを解決すると思います。

 

留学先大学に対する感想

 

 

 

 

 

Bristol大学は、Bristolの中でも街の中心で、治安のよいところに位置していたので、1年間快適に過ごすことができました。大学自体はあまり大きな大学ではなく、こぢんまりとした大学だと思います。大学のキャンパスはCliftonという場所に位置していますが、日本の大学のように、大学キャンパスがまとまってあるというわけではなく、学部が様々な場所に点在しており、建物も普通の住宅と似ているので、初めは大学の学部を見つけるのが大変でした。しかし、法学部、音楽学部だけは別格で、街の観光名所になるほど荘厳な建物を持っており、イギリスの伝統的な大学といった感じです。私は主に法学部で勉強していましたので、ほぼ毎日その建物(Wills Memorial Buildingと呼ばれます。)を利用しており、いつもこのようなすばらしい大学で勉強できる幸せをかみしめていました。

留学時の学業についてですが、前にも書いたように、Bristol大学では留学生に対する特別なサポート体制というものはないので、何か問題があったときは自分から留学生掛や学部の留学生担当の先生に自分から相談に行かなければなりません。Bristol大学はイギリスでもOxford、Cambridgeに次ぐ優秀な大学なので、授業や学生のレベルも非常に高く、私の場合、初めは授業についていけず大変でしたが、同じ学部の友人にわからないところを質問したり、担当の先生に相談に行ったりして、学期の終わりには授業やゼミに参加するのが苦にならなくなりました。 私が留学生担当の先生に相談にいったとき、先生がおっしゃった言葉は今でも忘れません。「試験に受かるとか受からないとか、そういったことよりも、君たちにとっては自分がイギリスに来た当初よりもどれだけ成長したかが大事なのでは?」先生のおかげで、きつい試験勉強もこのように考えることによって、なんとか乗り切ることができ、最終的にはイギリスの法律は複雑だけれど、面白いと思うことができました。

留学生の中には、Bristol大学は留学生に対するサポートがしっかりしていないと不満をいう人もいましたが、私の場合は、自分で新しいことを見、経験するのが好きなので大学のサポート体制に対して不満はありませんでした。個人的な意見ですが、私にとって留学とは、初めは大変かもしれないけれど、自分で様々なことを経験して、勉強、友人、文化など何でもいいので、留学でしか味わえない何かを見つけ、その経験を将来に生かしていくことだと思います。

 

同じ大学への留学を希望する人たちへのアドバイス

 

 

 

 

留学は初めは何もかもが日本とは違うので、なれるのに時間がかかるかもしれませんが、留学を終えた今、やはりイギリスに留学してよかった、あともう少しBristol大学で勉強したかったとういう思いでいっぱいです。Bristol大学は非常にレベルの高い大学なので、特に学業に対して不安が残る人も多いと思いますが、私の留学生担当の先生がおっしゃったように、自分がどれだけ成長できたかということがやはり一番大事だと思うので、留学中はきついかもしれませんが、諦めず一生懸命努力すれば、1年後、達成感でいっぱいになると思います。私自信私の語学能力に関しては、まだまだ学ばなくてはならないことが多く、少なくともあと2年ほどは欲しいと思っていますが、イギリスにきた当初から私を知っている友人は私のことをとても成長した、と言ってくれます。個人的には、語学だけではなく、勉強の仕方など、やはりまだまだ学ばなくてはならないことはたくさんありますが、少なくとも、Bristol大学で法学をネイティブの学生と一緒に勉強して、彼らと同じ基準の試験に受かることができたということだけでも、この留学は大変意義あるものでしたし、これからの私の学業における大きな糧となることと思います。

これから留学を考えている人は、不安なことばかりを考えるのではなく、留学をして得られるもののことを考えて、自分の夢に向かって頑張って欲しいと思います。留学された多くの先輩方がおっしゃっていることでもありますが、やはり、留学を目標にするのではなく、留学はきっかけであり、それを自分のやりたいことに生かしていくことが大事だと思いますし、その原動力を絶対与えてくれるのが留学の一番の魅力なのではと思います。 

 

2.事前手続き(ビザ申請など)

ビザの種類

 

入国の際、入国の目的、滞在期間、銀行の残高などを聞かれただけで、ビザは不要でした。ただし、昨年から6ヶ月以上滞在する場合はビザが必要になったそうです。詳しくはhttp://www.uknow.or.jp/be/visa/notice/notice01.htmを参照。(以下このサイトを参照にして、私にわかる範囲で書きたいと思います。)

ビザ申請先

東京の英国大使館

必要書類、手続き方法

申請書類を上記のサイトからダウンロードして、パスポートのコピー、最近の写真2枚、申請料、申請をサポートする書類を同封して、東京の英国大使館に郵送する。詳しくはhttp://www.uknow.or.jp/be/visa/visa01.htm#menu3を参照のこと。

 

手続きに要した時間

可能な限り申請受領後3就業日以内に処理される、とありますが、実際申請していないので詳しくはよく分かりません。今年イギリスに留学した方に聞くほうが賢明でしょう。

その他必要な事前手続き

大学、大学の寮の登録手続き。郵便局での保留設定(私は、日本で郵便局の口座をもっていたので、郵便局でEPLUSつきのクレジットカードを作って、海外からも郵便局からお金が引き落とせるシステムを利用していました。その際に、郵便局で保留設定という手続きをし、通常の口座の中に海外で引き落とせる枠を予めきめて、そのお金がなくなったらまた親に頼んで、保留設定をしてもらうという手続きをくりかえしていました。私の友人はイギリスで新たに口座を開設し、日本からお金を送金してもらうと言う方法を取っていたようですが、郵便局の保留設定の方が手数料があまりかからないようです。もちろん、お金を引き出す際に手数料がかかりますが、銀行または郵便局のキャッシュカードにVISAやEPLUSが付いていると、イギリスのみならず、世界中でお金を引き出すことができるので、旅行などの際にも非常に便利なのでおすすめです。)

3.日常生活

日常生活の概要、感想

 

 

 

 

 

 

イギリスは全般的に治安が悪いと有名で、Bristolも例外ではないのですが、Bristol大学はBristolの中でも非常に環境のよいところに位置しているので、夜中に一人で出かけない限り大丈夫でしょう。寮に関しても、外出する際には戸締りをしっかりすれば安全だと思います。

食生活に関しては、イギリスは食事がまずいということで有名ですが、自炊の寮を選べば、毎日自分で日本食を作れるので問題はないでしょう。イギリスでは少し割高になりますが、お米や醤油など普通のスーパーマーケットで購入することができるので材料には不便しないと思います。また、BristolにはChinese marketがあるのでそこにいけば、日本のインスタント食品やお菓子なども購入することができます。私の場合は自炊の寮ではなく、ご飯つきの寮でしたので、イギリスの料理をほぼ毎日食べて生活していました。確かにイギリスの料理はおいしいとはいい難いですが、私の寮では毎晩サラダバーとデザートがあったので、日本で一人暮らしをしていたときよりもしっかりと食事ができていたような気がします。また、私の寮では毎朝Full English Breakfast(ベーコン、目玉焼き、ベイクドビーンズ、マッシュルーム、焼きトマトなどが入ったイギリスの伝統的な朝食)が食べられたので、イギリス好きの私としては、食事の中でも朝食が一番楽しみでした。このFull English Breakfastはイギリスの多くのカフェ、パブで手軽に味わうことができるので、自炊の寮を選んだ方も一度は試してみることをおすすめします。

寮生活に関しては、留学生はネイティブの学生と同じ寮に入ることになるので、ネイティブの友人はできやすいと思います。実際私のネイティブの友人の多くが同じ寮の人たちです。イギリスの学生は日本の学生以上にお酒を飲むのが好きなので、お酒が飲める人は得をすると思います。お酒が飲めなくても、一緒にPubにいって話をしたりすると、普段は聞けないような学生の本音が聞けたりするので、楽しいと思います。

生活費(月額)及びおおよその内訳

およそ15万円

(食費2万円、交際費1万円、文具書籍類その他大学で必要なお金1万円、家賃9万5千円)

家賃は学期はじめ(秋期、春期、夏期の計3回)にまとめて支払うので、家賃を月当たりの生活費に含めると大体これくらいになります。ただし、出費は月によってだいぶ違うので、ひとことではいえないのですが、平均してこれくらいだと思います。特に新学期と学期の終わりにはお金がかかります。新学期は教科書の購入、交際費などにお金がかかります。イギリスは特に教科書がとても高いので、古本屋を利用したり、先輩に譲ってもらったりして節約するのがよいでしょう。私の場合、留学中荷物が増えてしまったので、帰国前に荷物を郵便局やクロネコヤマトなどを利用して日本に送らなくてはならなかったので、非常にお金がかかりました。留学中はあまり荷物を増やさないようにしたほうがいいと思います。

日本から持参した方がよいもの

 

自分にあう薬、女性の方は自分の肌に合う基礎化粧品、コンタクト用品(特にハードコンタクトレンズの方。イギリスではハードコンタクトレンズはまだ普及していないため、コンタクト用品もあまり充実していません。あったとしても、あまり質のよいものではないので、自分がいつも使っているものを持参した方がよいでしょう。また、予備のコンタクトレンズもできれば持参した方が無難でしょう。)必要な電気製品(デジタルカメラ、電池、ウォークマンなど。イギリスでは電気製品は非常に高いです。)お箸、インスタントの日本食、電子辞書、留学中に学ぶ分野の日本語の教科書、もしくは英語専門用語辞典(英語の本と照らし合わせて学習すると理解が深まります。)

これから留学する人への、日常生活(治安対策を含め)に関するアドバイス

 

 治安対策に関しては、普段から日本と同じように治安対策をすれば大学周辺は大丈夫だと思います。(戸締りをしっかりするなど) ただし、夜になると、酔っ払った学生が絡んできたりすることがあるので、女性の夜の一人歩きはやめた方がいいでしょう。また、Londonなどに観光に行く時は、日本人の観光客が多く、留学生も観光客と同じだと見られるので普段よりも気を引き締める必要があると思います。日本人の観光客の悪い点は、普段から着飾り、財布の中にお金をたくさんいれているため、お金をたくさん持っていると犯罪者に思われることです。観光客ではないと犯罪者に思わせるためには、あまり着飾らないこと、お金は小銭入れと大きなお金をいれるお財布と二つに分けることだと思います。特に、Bristolで大学に行く時などは小銭いれだけで十分でしょう。このようなことに気をつければ、イギリスだけでなく、その他のヨーロッパの国でも安全に旅行することができると思います。私個人は、留学中すりなどの犯罪には、無事あわずにすみました。

 また、これは私の体験ではないのですが、私の友人で鳥から食中毒にかかった人がいました。イギリスでは、鳥が値段も安く、結構おいしいので、自炊の人はよく買うことになると思いますが、調理の際はしっかりと調理した方がよいでしょう。

 留学中の健康管理については、私は特に何の病気にもかからず、1年間健康でしたが、万が一病気になった時は、大学のHealth Centreで、無料で診察を受けることができます。(ただし、入国後すぐにNational Health Serviceへの登録が必要。大学で簡単にできます。また、診察を受ける時は緊急の事態以外は2,3日前の事前予約が必要。)ただし、NHSの医者(イギリスでは、眼科、内科、外科と初めから分かれているわけではなく、初めはGPというお医者さんに症状をみてもらい、それから眼科、内科など専門の医師にみてもらうという仕組みになっています。)は、日本の医者に比べて、治療も丁寧とはいえないので、心配な場合は、お金は少しかかりますがPrivate Doctorに直接診てもらうことをおすすめします。また、診察後、薬をもらうのは、普通の薬局(薬局といっても日本でいうマツモトキヨシのようなドラッグストア)になりますが、特に風邪などの際は、薬局で普通に処方箋なしで買える薬をすすめられるので、あまり医者に見てもらう意味はないかもしれません。そのため、風邪薬など自分にあう薬を持っていくことをおすすめします。向こうで薬を買う場合は、頭痛、腹痛、かぜなどには、Panadolという薬をおすすめします。これが、風邪などで病院にいった時にすすめられる薬なので、私もちょっとした頭痛、腹痛の際に使用していました。

 

4.住居、生活環境

住居の種類(○印をつける)

 ・寮 ・ホームステイ ・民間アパート ・その他(                 )

住所/

電話番号

Clifton Hill House, Lower Clifton Hill, Bristol, BS8 1BX

+44 117 903 5190

費用(月額)

476ポンド(約95000円、朝夜食事つき)

どのようにして見つけたか

留学決定後、ブリストルの留学生掛から送られてきた新入生用の寮のパンフレットの中から選びました。

次期留学生に推薦できるかどうか、およびその理由。

食事つきの寮は、毎日Hallで皆で食事をしたり、寮主催のイベントがたくさんあったりするので友達ができやすいと思います。また、寮によっては、留学生同士同じ階にするところもあるので、そのような状況では現地の学生と仲良くなる機会が非常に少なくなってしまいます。その点私の寮は、留学生も現地の学生と同じように扱われるので、ネイティブの友達をたくさん作ることができました。また、留学生が選べる寮のほとんどは大学から歩いて40分ほどのところに位置しているのですが、私の寮とGoldney Hall(自炊の寮)に関しては、大学から歩いて10分ほどと、ロケーションも最高です。

 ただし、唯一注意しなくてはならない点は、食事つきの寮は、休みになると自分の部屋を空けなければならならず、自分の部屋をそのままにしておきたければ、一日あたり6ポンド払わなくてはならないということです。私の場合は、休みの間は旅行をすることが多かったので、部屋を空けたのですが、休みごとに引越しをするのは非常に大変でした。特に学期末は勉強も忙しかったので、ハードスケジュールで引越しをしなくてはなりませんでした。引越しといっても、自分の荷物は寮の倉庫に無料で置いておけるので、その点は心配いりません。

 寮を次期留学生に推薦できるかどうかに関しては、大学の近くに住みたい、友達をたくさん作りたい、料理があまり好きではないという人にとっては私の寮は最高だと思います。料理好きな人に対しては私の寮の隣にあるGoldney Hallをお勧めします。

留学生活を送る上で次期留学生に伝えたい地域情報、生活情報

 

Bristolは音楽活動が、イギリス国内でもとても盛んな街なので、音楽好きな人はライブなどにいってみるのもよいでしょう。下でも書きますが、大学自体もライブハウス(普通のHallですが)をもっており、5ポンドから20ポンドで日本ではめったに見ることのできない有名なアーティストを生で見ることができます。また、Bristolは立派な美術館を持っており(法学部の建物の隣です)、市民には無料で公開されているので、勉強がきつい時、気分転換にいってみるのもよいでしょう。

Bristol周辺の観光スポットについてですが、一番近くて有名なのは、Bathでしょう。Bathは非常に伝統的な街で、英語のBathの語源となったRoman Bathがあります。Bathまでは、バスセンターから往復7ポンドほどで、およそ30分です。そのほかの観光スポットとしては、Oxford, Cardiff, Devon, Cornwallなどがあります。Oxfordはかの有名なOxford大学があるところで、街自体はあまり大きくないのですが、Cambridgeに並ぶイギリスの伝統的な大学都市です。Cardiffは、Walesの首都で、ここにいくと、ウェールズなまりの英語を聞くことができます。Devon, Cornwallは、少しBristolから遠くなりますが、海岸沿いに位置するので、イギリスならではの海を満喫することができます。またこの付近は、国立公園に指定されているところもあるので、自然の景色は非常にすばらしいです。夏になると、大学生のキャンプスポットとして賑わいます。

その他、イギリス国内でおすすめの観光スポットとしては、London, Scotland、Lake Districtなどがあります。Londonは私が説明するよりも、ガイドブックを見たほうがよいと思うので詳しくは述べませんが、留学中は絶対一度はいった方がよいでしょう。BristolからはNational Expressというバスを使うと、およそ2時間半でつきます。運賃は、早く予約すると安かったり、ときどきキャンペーンをやっていたりするので、インターネットでしばしばチェックしてみることをおすすめします。また、Megabusという会社を使うと、時間は3時間もしくは3時間半ほどかかり、本数も一日3本くらいですが、Londonまで1ポンドでいけるので、予算を抑えたい人はこちらをおすすめします。National Expressに関しては少し割高ですが、バスのネットワークが広いので、Londonだけではなく、その他の都市にもバスで観光に行きたいという人は、Young Person Coach Card,もしくはStudent Cardを購入すると、毎回20パーセントほどの割引を受けることができます。Lake Districtに関しても、乗り継ぎの必要がありますが、バスで行くことも可能です。しかし、時間がものすごくかかるので、Londonから列車でいくか、Manchesterまで飛行機でいって、バスに乗り換えるという方法をお勧めします。

イギリスは、ヨーロッパへのアクセスがよいので、留学中ヨーロッパを旅行しようと考えている人がいると思いますが、ヨーロッパへの格安航空会社はEasy Jet, Ryan Airなどを利用するとよいでしょう。

イギリス国内でも、地方によって、言葉、国民性が違いますし、ましてや、ヨーロッパは、各国独自の国民性、歴史や文化をもっています。旅行をすることによって、これらを実際に自分の目で見、感じることができるというのは、非常にすばらしいことだと思います。冬休みや春休みなど、勉強がひと段落したら、自分へのごほうびとして、イギリス国内、もしくはヨーロッパ旅行にでかけてみるのもよいでしょう。

 

5.準備段階や留学中に役に立ったウェブサイト

サイト名

URL

コ メ ン ト

Bristol University Homepage

 

 

STABEL Programme

 

Clifton Hill House

 

University of Bristol Union

 

Anson Room

 

 

 

 

 

 

Bristol City Council

 

 

Athens for Education

 

 

 

 

West Law UK

 

 

 

 

 

 

 

School of Law, University of Bristol

 

UK NOW

 

 

 

在英国日本大使館

http://www.bristol.ac.uk

 

 

 

 

http://www.bris.ac.uk/Depts/IC/JYA/advert.html

 

 

http://www.cliftonhillhouse.co.uk/

 

 

http://www.ubu.org.uk/

 

 

http://www.ubu.org.uk/main/Ents/gigs?

 

 

 

 

 

 

http://www.bristol-city.gov.uk

 

 

 

http://www.athens.ac.uk/

 

 

 

 

 

http://www.westlaw.co.uk/

 

 

 

 

 

 

 

http://www.law.bris.ac.uk/

 

 

 

http://www.uknow.or.jp/

 

 

 

http://www.uk.emb-japan.go.jp/jp/index.html

説明するまでもなく、ブリストル大学のホームページ。留学を考えている人はまずここにいって、どのような大学か調べてみるとよいでしょう。授業の概要などもみることができるのでお勧めです。

 

私が参加したプログラムの概要が掲載されています。

 

 

私の寮のホームページ。家賃から寮の風景までいろいろ調べられます。

 

ブリストル大学のStudent Unionのホームページ。学生主催の様々なイベントはここでチェックしましょう。

 

Student Union内のサイト。Student Union内にはAnson Roomというホールがあるのですが、このホールは試験や大学のイベントとして使われるだけでなく、なんと有名なライブハウスでもあるのです。過去多くの著名なミュージシャンたちがここでコンサートを行いました。音楽好きな人は必見です。

 

Bristolはどのようなところなのか知りたい人は、ここにBristolの町の風景が掲載されているので、チェックしてみるとよいでしょう。

 

大学で勉強する際に、非常に便利なサイトです。Bristol大学が配布しているUsernameとPasswordを入れてログインすれば、辞書、文献などを無料で見ることができます。私の場合は法律を主に勉強していましたので、判例などをチェックするのに活用しました。

 

私が判例を調べるのにいつも使っていたサイト。本当ならば、判例を全部読むのが一番よいのですが、留学生にとっては、判例を一つ読むのにも非常に時間がかかります。このサイトは事件の概要、判決の要点だけが書かれているので非常にわかりやすいです。Athensからログインすれば、面倒な登録をする必要がありません。

 

その他法律関係のサイトは、大学の法学部のリンクを利用していました。

 

 

英国大使館、British Councilなど、イギリス情報満載のサイト。入国関係の情報だけでなく、イギリスの文化などについても学べます。

 

在留届を出すときに利用しました。その他、イギリスで安全に暮らす為の情報などが掲載されています。

6.その他の特記事項

以上長くなりましたが、これから留学する人は、留学前は何かといろいろなことが気にかかると思いますが、あまり深く考えず、これから待っているすばらしい留学生活のことを考えてみてください。また、留学直後は、語学や勉学の面で、きついこともあると思いますが、自分が努力した分、きっとプラスになると思うので、諦めず頑張ってください。

 また、なにかイギリス生活、勉学のことなんでもよいので、わからないことがありましたら、気軽にお尋ねください。