九州大学海外派遣留学生 最終報告書

留学先大学名

ルイ・パスツール大学  (国名:フランス)

留学先学部名(またはプログラム名)

プログラム8

留学期間

2003年 9月   〜 2004年 8月

学部/学府・年次

農学部

2年次後期〜3年次前期

留学により卒業または修了が遅れる見込みの有無とその期間

無 

遅れる見込みの方はその理由を書いてください

NO.に○印をつける)

1.4年次に留学したため 2.単位が不足するため 3.新卒で就職したいため

4.その他(具体的に記入)

                          

 

卒業を遅らせないためにどのような配慮や工夫をしましたか?

出来るだけ早い学年で留学した。

進路の予定

2.大学院進学

 

1.留学先大学について

授業(カリキュラム等)の概要について

 

 

一学期は大学付属のフランス語学校でのフランス語の授業とフランスとヨーロッパの経済、文化、政治に付いての授業で、特別にプログラム8の学生向けのがあり、それを最低限5つ受講するという形で進められた。

フランス語は特に強制的な試験は無かったが、フランスとヨーロッパの経済、文化、政治に付いての授業については、学期の最後に論文を二つ、受講した授業5つに付いて網羅するように議題を決めて各25ページほどの論文を英語かフランス語で書くというのがあった。

後期は普通に授業を登録して、各々の学部の授業を受講するという形だった。ただ、そのときも、自分で受講する授業を選べて、違う学科の授業も渡って取る事が出来た。

留学先大学のサポート体制について

(語学面/勉学面/精神面/住居・生活面など)

 

語学面ではフランス語の授業があるなど、積極的に力を入れていると思ったし、チューター制度もとても親切で頼りがいがあった。

留学生課の方たちは他のプログラムの留学生のお世話等もあって大変な中、それでも時々、パーティーを催して下さったり、とても留学生に気を遣って下さってるのが分かったし、困ったときは相談も出来たので心強かった。

また、研修先をどこにしたらいいのか分からず困っていたときに、相談したところ、研修先の紹介もして下さり、とても助かった。その後も、研修先ではどうか?と心配してくださった。お世話になった。

住居は、時々お掃除の方が自分が出掛けている時に無断で部屋を開錠して何をしたのか分からない時とかがあり、少し不安だった。出来れば、部屋に入る前に一言、その旨を伝えてくれたらと思う。あと、インターネットに関して、少しいい加減だったと思う。10月から繋がるはずが、ずれ込み、結局年明けまで繋がらなかった人もいた。私達は留学生で、勿論、日本の大学ともインターネットを使って連絡を取ったり、報告書を提出するわけだから、専らインターネットは大切極まりない手段なのにも関らず、底のところが全く考慮されてなかったのは本当に残念だと思う。

しかし、そのほかに付いては、特に問題が無かった。

トイレもシャワーも部屋も全部自分が掃除するので、清潔さは自分次第だが、入居したときは部屋が汚いという印象は持たなかった。日が良く入り、とても気持ちのいい部屋だった。電球も切れたらA棟の受付に持っていくといつも常備していて、切れたのと交換してくれるので、とても助かった。

チューターとも自分次第で仲良くなれるし、とても私たちのことを考えてくれている人達であった。

勉強面も、自分次第で幾らでも手を広げられるし、折角1年しかフランスに居ないのだから、と思って、精一杯命一杯手を広げてみたし、それが出来ることtが本当に心地よかった。勉強以外にも、私は趣味として乗馬を日本でもしていたので、是非フランスでもしたいと思っていた。生憎、大学がやっているクラブの乗馬のクラスは授業の時間と重なって行けなかったが、代わりに近くの乗馬スクールに通うことが出来た。これも、先程話したチューターが探してくれて教えてくれた。

留学先大学に対する感想

 

 

 

 

 

授業にもよるだろうが、私は理系だったので、実験に授業にゼミに、毎日が大変で、それはフランス人の学生にとっても大変なのに、日本人の、しかもフランス語暦1年の私には、本当にきつい事この上なかった。特に実験のある日は、疲れ果てて、毎日帰ってきてはバタンキューだった。

それでも、やはり、そうゆうきつい思いをした方が、あとでとてもいい手ごたえや思い出になるのは言うまでもない。

それに、私の取っていた授業の教授はとても親日的な方で、授業が始まったときに私を皆に紹介してくれ、更には皆の前で日本について発表する機会を与えてくれた。これも、大いに先程のチュータの方たちが私のフランス語を直してくれたり、とても助けてくれた。

ストラスブール大学はとても大きな大学で、色んな専攻の学生が学んでいる。だから、自分の興味が沸く授業は例え自分の専門でなくて聴講出来るだろう。

スポーツするセンターもあり、学生同士の輪が広がる。

友人から言っても、とても親切で優しい人達が多い大学だと思う。

困ったら何でも、事務の方にたどたどしいフランス語で話しかけてもちゃんと一生懸命聞いてくれるし、本当に頼もしい大学だと思う。

留学生を膨大な数、毎年抱えている大学であるだけあって、本当に留学生に対するシステムは行き届いてる大学だと思うし、勉強面でも、この上ない大学だと思う。

同じ大学への留学を希望する人たちへのアドバイス

 

 

 

 

最初は慣れないフランス生活で億劫になりがちかもしれない。それは仕方ないと思うし、実際私もそうだった。だから、最初の半年は自分のペース作りくらいの気持ちで気楽に構えた方がいいかもしれない。あれもこれもと思っても、やっぱり慣れない土地での生活だから、疲れてしまったり、寂しくなったりで、続かない事もあると思う。渡仏したばかりの時は珍しいものに囲まれて、嬉しかったりワクワクして楽しいだろうと思う。でも、その後、時々悩んだりするようになるから、そのときに、きつくならない程度に、最初の半年はリハビリ期間を思って気楽に構えたらいいのではないかと思う。

そして、後期は思いっきり自分のやりたいと思ってたことを頑張ってみたらいいと思う。何でも自分次第。今自分がフランスに居て、いつだってフランス語が使えて、フランス人と話せる環境に居ても、それを殺してしまう人も沢山いると思う。でも、折角のたった1年だけの留学なのだから!ただ、それがために、勉強を疎かにしないで欲しいなと思う。やっぱり、留学生として、奨学金をもらって来てるのだから、勉強するのはそれはもう義務だと思う。決して勉強する事の手を抜かないで欲しいと思う。確かにやりたい事も沢山あるかもしれないけど、勉強あっての他の事。良く学び、良く遊べ。どんなに辛くても、授業に引っ付いて頑張ってもらいたいと思う。きっと、そうゆう自分の姿は誰の目にも映るものだから、そんな自分に声を掛けてくれる同じ学部のフランス人の友達も自然と増えると思う。

フランスの学生はやっぱり、勉強をする子をとっても尊敬してるし、皆も真剣に勉強してる。それは大学での進級が日本の大学よりもずっ難しいからではあるけど、だからこそ、留学する人達にも頑張ってもらいたいと思う。

2.事前手続き(ビザ申請など)

ビザの種類

 

最初は3ヶ月の学生ビザを日本で申請してそれを持って入国する

ビザ申請先

福岡は大阪・神戸のフランス大使館

必要書類、手続き方法

ビザ申請料金(レートで変わるので要確認)

パスポート

入学許可証

手続きに要した時間

1週間くらい

その他必要な事前手続き

フランスで滞在許可証を申請する際に、日本の戸籍抄本のフランス語訳が必要となります。ただ、日本で翻訳してもらうととても高いので、フランスに付いてから、ストラスブール領事館にパスポートと戸籍抄本を持って行って、申請するとかなり安く翻訳してもらえます。

3.日常生活

日常生活の概要、感想

日曜日はお店が何処も閉まるので要注意です。

生活費(月額)及びおおよその内訳

9万円〜11万円ほど。3万少しが寮費で、6万〜7万円で普通に生活は出来ると思います。

日本から持参した方がよいもの

大体のものはこっちでそろうのであまりあれもこれも持って来なくてもいいと思います。

これから留学する人への、日常生活(治安対策を含め)に関するアドバイス

ミニスカートはあまり街に履いて行かないほうがいいと思います。男の子達にからかわれてしまうことが多いと思います。

あと、貴重品はしっかり自己管理です!

 

4.住居、生活環境

住居の種類(○印をつける)

 ・寮 ・ホームステイ ・民間アパート ・その他(                 )

住所/

電話番号

 

費用(月額)

250ユーロ

どのようにして見つけたか

大学が用意してくれていた。

次期留学生に推薦できるかどうか、およびその理由。

フランスで普通に家を探すのは本当に大変です。寮に入った方が経済的だし、手っ取り早いと思います。

留学生活を送る上で次期留学生に伝えたい地域情報、生活情報

 

5.準備段階や留学中に役に立ったウェブサイト

サイト名

URL

コ メ ン ト

 

 

 

 

6.その他の特記事項