九州大学海外派遣留学生 最終報告書

留学先大学名

 ブリストル大学                   (国名: イギリス     )

留学先学部名(またはプログラム名)

 Study Abroad Programme

留学期間

      2004年  9月   〜   2005年  6月

学部/学府・年次

 理学部

    3年次〜4年次

留学により卒業または修了が遅れる見込みの有無とその期間

無  (期間:              )

遅れる見込みの方はその理由を書いてください

NO.に○印をつける)

1.4年次に留学したため 2.単位が不足するため 3.新卒で就職したいため

4.その他(具体的に記入)

                          

卒業を遅らせないためにどのような配慮や工夫をしましたか?

 

進路の予定

3.その他(具体的に: 海外の大学院探しと受験勉強   )

1.留学先大学について

授業(カリキュラム等)の概要について

 

 

各学部が独立しているので統一した時間割のようなものは存在しない。そのため複数の学部から授業をとろうとすると時間帯が重なってしまうことがあるので注意が必要。学部にもよるが自分のとっていたBiological Science, Pathology & Microbiology, Biochemistry の授業は何れも一コマ50分の講義が週3回あった。そのほかにもPractical Work (いわゆる実験)、Tutorialなどが何週かおきに加わる。

  Language Centreで受けていた語学の授業はまたカリキュラムがことなり、取る授業によって授業時間も週当たりの授業回数も異なってくる(90分授業週二回、2時間授業週一回など)。

  このように学部、授業によってカリキュラムが大きく異なってくるので、Academic Yearの初めにとりたい授業を登録するときにはかなり苦労すると思われる。各学部に出向いて直接聞く必要がある。

留学先大学のサポート体制について

(語学面/勉学面/精神面/住居・生活面など)

 

  サポート体制は全体的に充実している。各Departmentに留学生担当の教授がいるので登録手続きなどでわからないことは聞いてみるとよい。とくに自分の場合Biological ScienceのCoordinatorの方が気を使ってくれたのか個人的なtutorをつけてくださって、精神面、生活面でたいへん助けてもらった。

  勉強のことでわからないことがあっても教授に気軽に質問できる雰囲気があるので遠慮せず質問するといい。またTutorialがある授業では、他の学生達と一緒に話し合うことで疑問を解決することもできる。もちろんTutorの教授にも質問できる。

  またブリストル大学はWeb上でも充実したサポート体制を提供している。具体的に言うとWeb上にteaching materialを公開しているので、授業で使われたPower Pointのスライドなどをあとでゆっくり見ることができる。

  精神面のケアは日本より意識が高く、カウンセリングを受けられるほか、講習会が開かれたりもしている。夜間の電話相談も備えているようだった。

  生活面ではStudy Abroad Officeからもらえるパンフにいろいろ生活上のアドバイスや地元のお店の情報が載っているほかスタッフの人は親切なのでいろいろ聞いてみるといい。

  語学面では特にサポートらしいものはないがLanguage Centreで質の高い語学の授業を行っているので自分でその授業をとるのがいいと思う。

留学先大学に対する感想

 

 

 

 

 

教育の質は高く生徒へのサポートも充実している。学生の意識も高くよく勉強している。勉強だけでなくスポーツも盛んな大学で毎週水曜の午後にはスポーツ活動のために授業は行われないほど。

日本の大学でいうところのサークルはこちらではSocietyと呼ばれており、学生の自治的組織Student Union内にはスポーツ、文化活動をはじめ様々なSocietyが存在しており、課外活動も盛んである。

大学図書館やスポーツセンターをはじめとする施設もよく整備されており、環境的にはたいへん恵まれた大学だと思う。

同じ大学への留学を希望する人たちへのアドバイス

 

 

  最初は九大とのシステム上の違い(統一した時間割が存在しない、授業時間もばらばら)から授業登録の際にフラストレーションがたまるかもしれないけれどそれを乗り越えればだんだんその良さもわかってくるはず。ようするにこちらの大学は授業の構成がもっとフレキシブルなんだと考えればいいと思います。

  ブルストル大学は留学生の数も多いことから、留学生だからといってもちろん手加減はしてくれません。やはり留学前からできる限り英語力を高めるよう努力することは大切です。 

2.事前手続き(ビザ申請など)

ビザの種類

Student

ビザ申請先

英国大使館

必要書類、手続き方法

application form

passport

a letter from the university confirming you have been accepted on a course of study in UK

bank statements (evidence of scholarship)

以上の書類を大使館宛てに郵送する。36ポンド相当の日本円も料金として必要。

手続きに要した時間

郵送してから2週間から3週間ほど。申請時期によって所要時間は変わってくる。

その他必要な事前手続き

 

 

3.日常生活

日常生活の概要、感想

 

 

 

 

 

 

  私はcateringの大学寮に住んでいました。入居者は基本的に新入生で、また人数も多かったためにぎやかでfriendlyな雰囲気でした。食事を大ホールで共にとるため自然と仲良くなれます。周辺に特に娯楽施設はなかったので、夜はDVDを友達同士でみたりして楽しんでいました。金曜の夜などには市街地へ出かけてクラブや映画館にいくこともあります。

  大学のスケジュールはそれほどtightなものではなく日本にいたときに比べて時間がゆっくり流れていたように感じました。空いた時間は自習に使ったり友達と会ったりしていました。ブリストルには市の中心部に比較的大きなショッピングセンターがあるのでショッピングに出かけることもしばしばありました。

  イギリス人はけっこうお酒も飲むのでバーやパブのようなところに行くこともありました。イギリスのアルコール飲料は日本人には強すぎるかもしれないので注意が必要です。

生活費(月額)及びおおよその内訳

10万円。寮費約8万円で朝・夕2食付。その他雑費(文房具、書籍、衣類等)2万円ほど。

日本から持参した方がよいもの

 

・文房具(ファイル、シャープペンなど)。イギリスで買うと高いから。

・体格が小さい人は衣類。やはりイギリスの衣類はサイズが大きい。

・イギリスの食事はたぶんあまり好きになれないと思うので我慢できないと思われる人は日本食。

これから留学する人への、日常生活(治安対策を含め)に関するアドバイス

 

  日常生活ではいろいろカルチャーショックを受けることもあると思いますが、逆にそれを楽しんで現地の生活にとけこむようにすることが大切です。そうすれば友達もたくさんでき、現地の生活をもっとenjoyできます。

  治安面ではブリストルは比較的安全だと思いますが、自分が留学中に発砲事件が起こったこともあるので油断は禁物です。やはり夜間に一人で外を出歩くのは避けた方がいいでしょう。特にDownsと呼ばれる広場周辺は夜は真っ暗になるので気をつけるべきです。

4.住居、生活環境

住居の種類(○印をつける)

 ・ ・ホームステイ ・民間アパート ・その他(                 )

住所/

電話番号

Hiatt Baker Hall

Parry’s Lane, Stoke Bishop

Bristol BS9 1AD

費用(月額)

8万円

どのようにして見つけたか

ブリストル大学のStudy Abroad Officeから事前に送られてくる書類に寮の希望調査がある。インターネット上に各寮のWebページがあるのでそれを見ながら検討し、希望を出した。

次期留学生に推薦できるかどうか、およびその理由。

  Stoke Bishop地区には5つほど大学寮があるが、大学からは徒歩45分ほどかかる。そのため通学には苦労するかもしれない。自分は自転車で通学していたがブリストルは坂の多い街なので坂道を登るときはかなりきつい。ただ寮が集まっているため友達の部屋に遊びにいきやすかったり、テニスコートなどの設備は充実している。

留学生活を送る上で次期留学生に伝えたい地域情報、生活情報

 

  イギリスは物価が高く、生活しづらく感じることと思います。でもあまりお金をかけずに生活を楽しむ方法を見つけるいいチャンスになると思います。あとはStudent Discountをうまく利用してください。書籍や衣類も割引になることがあります。

  ブリストルには一通り娯楽施設や文化施設がそろっているので時間のあるときには出かけてみてください。あと友達の誘いにはなるべく乗るようにすると早く友達の輪に溶け込めると思います。そのためには体力が必要ですが。

5.準備段階や留学中に役に立ったウェブサイト

サイト名

URL

コ メ ン ト

UKVISAS

BBC World Service

Using English for Academic Purposes

English Language Centre Hong Kong Poly Tech

hostel world

www.ukvisas.gov.uk

http://www.bbc.co.uk/worldservice/

http://www.uefap.co.uk/

 

http://elc.polyu.edu.hk/

 

 

http://www.hostelworld.com

ビザの取得方法について説明されている。

語学学習に役立つ

同上

 

同上

 

 

ヨーロッパを旅行するときのホステル探しに

 

6.その他の特記事項