九州大学海外派遣留学生 最終報告書

留学先大学名

 ピエール・マンデス・フランス大学 IEP                           (国名: フランス          )

留学先学部名(またはプログラム名)

プログラム8

留学期間

    2005年  9月   〜  2006年   5

学部/学府・年次

農学部・3年次

  3年次 〜 4年次

留学により卒業または修了が遅れる見込みの有無とその期間

有    (期間:1年           )

遅れる見込みの方はその理由を書いてください

単位が不足するため 

卒業を遅らせないためにどのような配慮や工夫をしましたか?

 

進路の予定

 

1.留学先大学について

授業(カリキュラム等)の概要について

 

 

大学付属の語学学校 (CUEF):8月末から1ヶ月間、週5日・1日4時間

大学:9月第2週目にオリエンテーション、第3週目から授業開始

CF(基礎科目),CM(少人数ゼミのようなもの),CS(専門科目)の3種類があります。オリエンテーションで授業の概要が書かれた冊子・時間割がもらえます。授業は1コマ2〜3時間です。留学生用にフランス語などの授業もあります。IEPは試験約1ヶ月前に試験登録があり、登録したものについて成績が出ます。他の大学は学期始めに授業の登録がありました。

留学先大学のサポート体制について

(語学面/勉学面/精神面/住居・生活面など)

 

語学面:留学生用にフランス語の授業があり、それに振り分けられます。また、文系のスタンダール大学で開かれる留学生用のフランス語の授業も、登録すれば受けることが出来ます。

勉学面・精神面・生活面:シャプロン、というチューターのような人を希望すればつけてもらえます。シャプロンは同じIEPの学生です。

学校では、何かある時は各大学の国際交流課に行きます。そこで授業のことや試験のことなどきけますし、時々パーティーなどの企画もあります。

 

 

留学先大学に対する感想

 

 

私の登録大学はIEPですが、他のスタンダール大学でも、ピエール・マンデス・フランス大学でも授業を取ることが出来ました。交換留学生向けの授業も、普通の学生と同じ授業もとることが出来、とても自由でした。

 

同じ大学への留学を希望する人たちへのアドバイス

 

 

フランス語はしっかり勉強していった方がいいと思います。授業は、先生は板書はせず話をするだけで、学生はそれをきいてノートを取る、という講義形式なので、大変です。でもノートは周りの人に頼んだら貸してくれたりします。

 

2.事前手続き(ビザ申請など)

ビザの種類

 

学生ビザ(6ヶ月以上の滞在)

ビザ申請先

東京仏大使館(http://www.ambafrance-jp.org/

必要書類、手続き方法

長期ビザ申請書

3.5×4.5cmの写真2枚

入学許可証 

英文残高証明書

パスポート

ビザ料金

手続きに要した時間

約2週間(書類提出からビザを受け取るまで)

 

その他必要な事前手続き

フランスに着いてから行うビザ延長手続き(carte de sejourの取得)の際に必要な、戸籍抄本の法定翻訳。

 

 

 

 

3.日常生活

日常生活の概要、感想

 

 

 

グルノーブルの大学のキャンパスは中心地からトラムで10分くらいの場所に独立した感じであるので、静かで、とてもいい環境だと思います。学期中は日本と同じ、寮と大学を往復するような学生生活です。ヴァカンスには大抵みんな実家に帰ったり旅行に行ったりして、寮に人が少なくなります。

生活費(月額)及びおおよその内訳

寮費を除いて、月約500euro

 

日本から持参した方がよいもの

(PCや変圧器等の要不要も)

パソコン、変圧器、日本語の専門書

これから留学する人への、日常生活(治安対策を含め)に関するアドバイス

盗難、スリには日本でよりも十分に気を配らなければいけません。寮内でも時々、特に長期休み中に盗難が起こっていました。

 

お金の管理や受け取り(銀行口座開設や海外送金,またはクレジットカード持参など)について,貴方の留学先国で最も適当な方法を教えてください。

クレジットカードは絶対に必要です。

フランスからの奨学金を受け取るために、銀行口座を開く必要がありました。トラベラーズチェックは、なかなか現金に換えてくれません。ですが、フランスの銀行口座に振り込んでもらうことはできます。手数料も取られないので、良かったです。

生活費は現地の銀行口座に振り込まれた奨学金から、足りない分は日本のクレジットカードですませました。

奨学金は3ヶ月ごとに振り込まれたので、最初の3ヶ月分は自分でたてかえなければいけませんでした。

(しかし、来年度からはプログラム8の奨学金はなくなるとききました。)

 

 

4.住居、生活環境

住居の種類

 寮

住所/

電話番号

Residence OUEST

Rue des Taillees

Domaine Universitaire

38400 ST MARTIN D’HERES

費用(月額)

237.60 euro(住宅補助で122.06 euro

どのようにして見つけたか

フランスの大学側から指定されていました。

次期留学生に推薦できるかどうか、およびその理由。

推薦できます。大学寮の中ではきれいなほうです。シャワー・トイレも各部屋についています。キッチンは各階に1つで、共同です。学校、トラム駅、バス停、スーパーなど近くにあるのでけっこう便利です。電話はなく、インターネットも引けません。部屋でインターネットができないのはすごく不便でした。(でも最近Wifiが導入されつつあるようです。) 

留学生活を送る上で次期留学生に伝えたい地域情報、生活情報

 

グルノーブルはこじんまりしていて、可愛い、住みやすい街です。周りは山に囲まれていて、本当に景色がきれいです。キャンパスあたりは自然豊かで、のどかです。スイスやイタリアも近く、旅行もたくさん出来ます。そして街の人は親切な人が多いです。治安もけっこういいので、基本的なことに気を付けていれば大丈夫です。比較的治安の悪い地区、というのは一応ありますが、普段の生活ではほとんど行くこともないと思います。

5.準備段階や留学中に役に立ったウェブサイト

サイト名

URL

コ メ ン ト

SNCF

 

 

 

http://www.voyages-sncf.com

/leisure/fr/launch/home/

 

 

電車の時刻表が見れたり、切符の予約などができます。

 

 

6.その他の特記事項

滞在許可証の取得は、フランスに到着してからなるべく早く済ませた方が良いと思います。留学生が各国から来る時期なので、遅くなるとかなり待たされます。(まずrendez-vousを取って、書類を提出し、そのあと健康診断を受けなければ行けないのですが、この健康診断の日程が遅くなります。)滞在許可証が取れないと、住宅補助を受け取れません。(住宅補助は申請した月を入れて、3ヶ月分は遡ってもらえます。)