九州大学海外派遣留学生 最終報告書

             帰国後15日以内に提出してください。

             提出された情報は、海外留学HPに掲載します。(色のついた部分は掲載しません)

留学先大学名

シンガポール国立大学               (国名:シンガポール   )

留学先学部名(またはプログラム名)

Arts and Social Science

留学期間

 2005   年 1 月   〜2005  年 12 月

学部/学府・年次

21世紀プログラム3

 2  年次〜3 年次

留学により卒業または修了が遅れる見込みの有無とその期間

無 

遅れる見込みの方はその理由を書いてください

NO.に○印をつける)

1.4年次に留学したため 2.単位が不足するため 3.新卒で就職したいため

4.その他(具体的に記入)

                          

 

卒業を遅らせないためにどのような配慮や工夫をしましたか?

留学前にできる限り多くの授業を履修し、留学終了時期が日本で4年生を始める時期に間に合うようにした。

進路の予定

大学院進学   

1.留学先大学について

授業(カリキュラム等)の概要について

 

 

基本の授業は、週2時間の講義と1時間のチュートリアル(少人数でのディスカッション)からなっており、質問や相談があったときには、講義担当者との連絡は取りやすい。

言語教育も充実しており、週5時間以上、少人数のクラスでネイティヴの先生に教えてもらえる。

正規の学生は、シンガポール研究の授業が1つ以上必修になっており、シンガポールにまつわる歴史を中心に、興味深いことが学べる。

留学先大学のサポート体制について

(語学面/勉学面/精神面/住居・生活面など)

 

講義担当者とのコンタクトはとりやすい。

語学教育は充実しているが、交換留学生のための英語の授業は特にない。

交換留学生は、自分で希望して、正規の学生のための英語のクラスに入れてもらう。初級より上のクラスは、内容が難しい。

 

留学生をサポートするオフィスが空港での出迎えから、街中の案内まで、細かくサポートしてくれる。

出発前に申し込めば、自分の世話役の学生を紹介してもらえる。現地に住む家族と仲良くなるためのホストファミリープログラムもある。

ただし、すべて自分から問い合わせて申し込まないと、何のサービスも受けられない。

 

留学先大学に対する感想

 

 

設備もシステムも非常によく整っており、国際色豊かでレベルの高い教育が受けられ、美しい景観を保持することに皆協力的で、気候も年中暖かく、人々は親切で、留学するには最高のところだと思います。

同じ大学への留学を希望する人たちへのアドバイス

 

 

 

 

出発前に、英語をしっかり身につけていくことは一番必要だと思いますが、中国語が少しできると大変役立ちます。

現地には、日本の政治、文化、経済に詳しい人がたくさんいて、いろいろな質問をされるかもしれないので、自分の国について知っておくことも大切だと思います。

 

留学後、最初は現地の英語が聞き取れなくて苦労するかもしれませんが、シンガポールの人たちは本当に親切な人が多いので、できるだけ、外に出て、いろいろな人と交流するのがいいと思います。

留学生と仲良くするのももちろん大切ですが、現地の学生との交流も大変意義があると思いました。

 

2.事前手続き(ビザ申請など)

ビザの種類

 

Student Visa

ビザ申請先

Singapore Immigration and Checkpoints Authority (ICA)

必要書類、手続き方法

留学受け入れの書類の中に、詳しいことは書いてありますが、

日本にいる間に、インターネットで登録をし、

その番号とプリントアウトした書類をシンガポールに持っていき、シンガポール大学のOSAという事務所か、Lavenderという駅のところにあるImmigration and Checkpoints Authority に行って手続きをします。この学生ビザは、到着後、30日以内に取得する必要があります。

手続きに要した時間

2日 (自分でImmigration and Checkpoint Authorityに持っていくと、翌日には受け取れます。)

その他必要な事前手続き

特になし。

 

3.日常生活

日常生活の概要、感想

 

 

 

 

 

 

インフラが非常によく整備されており、便利で、緑も多く、無料でスポーツをできるところがたくさんあったので、プールで泳いだり、バスケットボールや卓球をしたり、公園でジョギングしたり、をよくしていました。

生鮮市場では食料が安く買え、特にトロピカルフルーツが安かったのがうれしかったです。

外食の料金が安いので、ほとんどの学生は毎日外食していました。

生活に不自由するようなことは何もありません。

生活費(月額)及びおおよその内訳

5−6万円 (うち、寮費およそ2万円)

日本から持参した方がよいもの

(PCや変圧器等の要不要も)

講義になんする重要なお知らせや、レポート類はすべてパソコンを必要とし、寮を含めたキャンパス内ではどこでもインターネットに無料でつなげるので、ノートパソコンがあると便利です。

インターナショナルフェスティバルなどがあるので、浴衣や折り紙など、ちょっとした日本のものを持っていくと役立つかもしれません。柔道、剣道、空手などもできます。

これから留学する人への、日常生活(治安対策を含め)に関するアドバイス

治安は日本より安全だと思いますが、混雑した場所ではスリも発生していたようですし、置き引きもあるかもれないので、油断のしすぎはよくありません。

いろいろな文化の混在する場所なので、いつも心を広く、違うことを受け入れる姿勢が大事だと思います。

お金の管理や受け取り(銀行口座開設や海外送金,またはクレジットカード持参など)について,貴方の留学先国で最も適当な方法を教えてください。

私は、海外でも引き落とし手数料無料の銀行口座を日本で作って、そのキャッシュカードを使って生活費をおろしていました。

現地の銀行に口座があれば、お金の管理や支払いに便利だったので、現地にも銀行口座を作り、シンガポールドルで預金していました。

 

 

 

 

 

 

 

4.住居、生活環境

住居の種類(○印をつける)

寮 

住所/

電話番号

Prince George's Park Residences
27 Prince George's Park,
Singapore
118425

Tel: (65) 6874 1580
Fax: (65) 6773 0751

費用(月額)

2万円程度

どのようにして見つけたか

大学のホームページ

http://www.nus.edu.sg/osa/housing/

次期留学生に推薦できるかどうか、およびその理由。

非常によい。

きれいで、設備も整っている。

プライバシーが保護される。

台所の設備がよい。(大きなオーブン、電子レンジ、冷蔵庫、電気ポットなど)

スーパーマーケット、学食が寮内にあり、毎日遅くまで営業している。

留学生活を送る上で次期留学生に伝えたい地域情報、生活情報

 

シンガポール大学には、Hall と呼ばれる寮と、Residenceと呼ばれる寮があります。

 

Hallではスポーツ、演劇、寮祭など、さまざまな活動があり、一緒に住む他の学生と家族のような親密な関係を築くことができます。ただし、イベントなどの時に夜遅くまでうるさいことがしばしばあるそうです。交換留学生は、イベントには強制参加ではありません。Hallには、朝食、夕食がついています。したがって、台所の数は少なく、オーブンがありません。Hallは人気が高く、第一、第二希望すべてをHallにしても、入居するのは難しいです。

 

私が住んでいたPGPは、Residenceのひとつです。イベントはHallに比べると少なく、いつも静かで、プライバシーが守られています。人によりますが、基本的にはご近所づきあいがあまりありません。食事がついていないので、台所で自炊するか、寮内の学食で食べます。

 

自炊をする場合、近く(PGPの裏のWhole Sale Centre(野菜、果物、乾物), Clementi, 銀座プラザ)に生鮮市場がたくさんあるので、スーパーマーケットで買うより、安くていいものが手に入れられます。

5.準備段階や留学中に役に立ったウェブサイト

サイト名

URL

コ メ ン ト

NUS Office of Student Affairs

 

Jasmine 放送@シンガポール

 

http://www.nus.edu.sg/osa/index.html

 

 

 

http://jasmine.fromc.jp/singapore/jbs.html

 

 

 

 

National University of Singaporeの留学生の世話をしてくれる事務所です。ここから、寮の検索をはじめ、いろいろなサービスの情報を手に入れます。

 

九州大学から、最初にシンガポール大学に留学した方のホームページです。現地の情報だけでなく、旅行の情報もまめに記録してあって、大変役立ちました。

 

6.その他の特記事項

シンガポールは留学するのにはとてもいいところです。

レベルの高い教育が英語で受けられ、

さまざまな国からきた違う文化を持った人と出会え、

差別されずに快適に過ごせます。

また、衛生面にかなり気を使う国なので、疫病の心配も、他の東南アジアの国に比べると少ないです。

特に、治安は日本よりもいいと感じました。

現地の言葉がわからなくて悩むこともあるかもしれませんが、留学が終わるころには、その独特の話し方を好きになっていると思います。