九州大学海外派遣留学生 最終報告書

             帰国後15日以内に提出してください。

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留学先大学名

浙江大学                            (国名:中国 )

留学先学部名(またはプログラム名)

人文学院中文系

留学期間

 2005年 2月   〜  2006年 1月

学部/学府・年次

人文学府

 博士2年次〜博士2年次

留学により卒業または修了が遅れる見込みの有無とその期間

遅れる見込みの方はその理由を書いてください

NO.に○印をつける)

1.4年次に留学したため 2.単位が不足するため 3.新卒で就職したいため

4.その他(具体的に記入)

                          

 

卒業を遅らせないためにどのような配慮や工夫をしましたか?

 

進路の予定

その他(具体的に:引き続き大学院に在籍します)

1.留学先大学について

授業(カリキュラム等)の概要について

 

 

学期は、春夏秋冬の四学期に分かれています。各学期末に試験が行われます。

  私が受講した授業は、週二日、一日に三時間(途中10分ほど休憩をはさみ)で行われました。

 授業の内容は、教授が準備したレジュメを学生に配布し、教授が説明を行うというものでした。日本の大学での講義と同じです。(専攻や教授にもよると思います。他の専攻のことは知りません。)

 

留学先大学のサポート体制について

(語学面/勉学面/精神面/住居・生活面など)

 

特別なサポートは無かった様に思います。

留学生寮では、受付係、留学生寮の管理者が住居、生活面の管理をしていましたが、特別なサポートと言えるようなことはありませんでした。

 勉学面や語学面などのサポートについては、特にサポートと呼べるものは無かったと思います。私は受けていませんので、この点については詳しく知りません。

 

留学先大学に対する感想

 

 

 

 

 

浙江大学はとにかくキャンパスの広い大きな大学でした。また、杭州市街にも近く、都会の大学といった印象があります。杭州の名物である西湖にも近く、のんびりすることも出来ました。

浙江大学に限らず、中国の大学一般に言えることかと思いますが、基本的には日本の大学のような研究室は無いようです。そのため(日本人留学生の)大学院生にとっては、研究や資料調査の場が、確保しづらい面があります。

浙江大学の図書館では、学生は自由に書庫に入ることは出来ませんでした。読みたい本の番号を前もって調べておき、受付に申し出て、貸し出しをするようになっています。

中国文学の資料庫は、小さな部屋でしたが、こちらでは書籍や雑誌類などを自由に閲覧できました。また、大きな机が設置してあり自習も出来るようになっていました。こちらの資料庫は使いやすかったですが、何分部屋が狭いため、自分のほしい資料がすべて揃う、と言うわけには行きませんでした。

同じ大学への留学を希望する人たちへのアドバイス

 

 

 

 

浙江大学の雰囲気は比較的静かで、過ごしやすい環境にあると思います。

文系キャンパスである西渓校区は近々郊外へと移転するそうです。生活面はやや不便になるかも知れません。

浙江大学では交換留学生は自費留学生扱いになるので、留学生寮の宿舎費を支払わなければいけません。毎月2万円強です。教材費などもお金を支払わないといけません。

そのほかの点では、例えば電気は、毎月の割り当ての電力量が決まっています。自費留学生の場合、他の奨学金で留学している学生よりも割り当ての量が少なくなっています。(どういう理由によるのかはっきりしません。)足りなくなれば買い足す仕組みでした。よって、奨学金を受けて留学するのは負担も減りますが、奨学金を受けず、自費で留学する場合は負担が重くなるかもしれません。他の点でもいろいろ区別されています。

 杭州市は、列車や飛行機が中国全国と結びついているので旅行に出かけるには便利な都市だと思います。

 

2.事前手続き(ビザ申請など)

ビザの種類

 

Xビザ

ビザ申請先

福岡総領事館

必要書類、手続き方法

手続きは、直接福岡総領事館に行き済ませました。

必要な書類は留学受け入れ大学の留学許可証、健康診断書などが必要だったと思います。

手続きに要した時間

ビザ手続き自体は3,4日で済んだかと思いますが、健康診断などは日数に余裕を見ておけばよいと思います。

その他必要な事前手続き

留学先大学の留学生担当の先生などに到着予定日を通知し、空港からのアクセス方法を聞いておくと、留学先大学までスムーズに移動できます。

 

3.日常生活

日常生活の概要、感想

 

 

 

 

 

 

大学院の授業は、毎日ではありませんが午後14時ごろから16時過ぎまでありました。その他の日は、図書館や資料室に行き資料の収集などをしていました。また、留学先の教官の指導の下、中国語を用いて論文の執筆に取り組みました。

そのほか、しばらく授業が無いときは旅行に行きました。

杭州は大きな観光都市なので、時間に余裕のある日は、西湖周辺を探索したりしました。

生活費(月額)及びおおよその内訳

留学生寮の宿舎費が、おおよそ2万円ほど、食費や娯楽費で23万円ほど必要でした。(書籍購入代金などを含めて)

日本から持参した方がよいもの

(PCや変圧器等の要不要も)

ノートパソコンは持参すべきだと思います。変圧器は各自の判断だと思います。

そのほか、うがい薬や手洗い石鹸は風邪の予防を含め、すぐに必要だと思います。

生活用品は現地で調達できるので、心配ありません。

これから留学する人への、日常生活(治安対策を含め)に関するアドバイス

日常生活では、うがいと手洗いを勧めます。結構、風邪や腹痛で寝込むことがあります。それを未然に防ぐようにした方がよいでしょう。

中国経済の急成長により、市内では車の交通量が多い上、日本人から見るとマナーが有って無い様な感じがします。慣れるまでは、しっかり注意したほうがよいです。

また、携帯電話もかなり普及しているので、同じ日本留学生と(緊急)連絡を取り合うのには便利です。特に、旅行中に役立つと思います。

治安に関しては、基本的には危ないことは無いと思います。しかし、生活に慣れるまでは、同じ留学生寮の日本人留学生に現地を案内してもらい、治安の悪い場所や人などの情報を少しずつ覚えていくようにするとよいでしょう。(どの国にいっても自分の心がけ次第ではないでしょうか?)

お金の管理や受け取り(銀行口座開設や海外送金,またはクレジットカード持参など)について,貴方の留学先国で最も適当な方法を教えてください。

現金を少なくしてクレジットカードを持参しました。中国では、銀行にもよりますが、ATMで現金(中国元)をキャッシングできます(中国で口座を開く必要はありません)。たとえば、中国銀行のATMは24時間使えました。但し、買い物は現金のみにしました。

 

 

 

 

 

 

 

4.住居、生活環境

住居の種類(○印をつける)

 寮

住所/

電話番号

浙江省杭州市浙大新村浙江大学玉泉校区留学生楼

費用(月額)

1400元ほど

どのようにして見つけたか

 

次期留学生に推薦できるかどうか、およびその理由。

 

留学生活を送る上で次期留学生に伝えたい地域情報、生活情報

 

 

5.準備段階や留学中に役に立ったウェブサイト

サイト名

URL

コ メ ン ト

 

 

 

 

6.その他の特記事項