九州大学海外派遣留学生 最終報告書

 

留学先大学名

  ウプサラ大学   (国名: スウェーデン )

留学先学部名(またはプログラム名)

 

留学期間

       2006年  8月   〜      2007年  6月

学部/学府・年次

                    学部/学府

   4年次〜    4年次

留学により卒業または修了が遅れる見込みの有無とその期間

有 (期間:  一年間 )

遅れる見込みの方はその理由を書いてください

NO.に○印をつける)

1.4年次に留学したため 

                          

 

卒業を遅らせないためにどのような配慮や工夫をしましたか?

 

進路の予定

1.就職 ( 時期: 4月から /( 2008  )年 (   4 )月から)

 

前項で1と答えた方は、就活時期と方法を教えてください(予定を含む)

帰国後、毎年7月初旬に開催される海外大学留学生向けの就職活動セミナーに参加し、さらに面接などもセミナー後7月全般にわたって行われます。この機会を利用して採用が決まれば、来年の4月から社会人生活のスタートです。

進学先や就職先の選定に、留学経験が影響しましたか?

 

 

留学経験は就職活動の際に役立ちましたか?

 

 

 

1.留学先大学について

授業(カリキュラム等)の概要について

 

 

ウプサラ大学のカリキュラムは日本のものとは異なり、1つの科目を1ヶ月ほどで短期集中的に学び、講義は週2〜3回程度行なわれ、エッセイ・テストを終えると新しい科目をはじめるというシステムとなっている。交換留学生は20ポイントまでの単位取得を許可されていて、授業によって5ポイント、10ポイント、20ポイントと異なり、授業の行われる期間がかぶらないよう計画することが学期の始めに必要となる。受講する授業は留学生用に開講される英語による授業を選択することになっている。

留学先大学のサポート体制について

(語学面/勉学面/精神面/住居・生活面など)

 

今回の私の留学においてサポートしてくれたのがinternational office のThomas でどんな相談も真摯に相談に乗ってもらえる。授業計画についても、それぞれの授業の担当者の連絡先を教えてもらえます。精神面、生活面においてももちろんサポートしてもらえます。財布をなくしたとき、警察への届出やカードのストップ、すべきことを一緒に考えていただきました。また、スウェーデンの冬はとても寒く日もほとんど昇らないので、気分が欝気味になるときがありますが、そんなときもぜひ連絡してきなさいといっていただきました。

 

 

留学先大学に対する感想

 

 

ウプサラ大学は勉学以外の余暇のための施設も非常に整っています。Nationという昼はレストラン、夜はPub またはClubになりおおくの学生が昼休憩、および放課後の勉強で疲れを癒す憩いの場となっています。ほかにも、スポーツ・コーラス・ガスク(dinner及びダンス)・ラジオ放送といった文化活動、さらに旅行までこのnationによって催されます。このnationはウプサラに計13ほどあり、学生生活の半分以上はこのnationを利用して楽しむこととなります。このように、勉強だけでなく娯楽活動まで大学全体、いやむしろ町全体で行うことができ、とても楽しく充実した生活を送ることができます。大学のmain building はかつて政府の機関として利用された建物で、とても美しいお城、または宮殿のようなメルヘンの世界でみられるような建物です。今回天皇、皇后両陛下がスウェーデンの植物学者カール・ボン・リンネの300周年の祝典にご出席されたときも、このuniversity main buildingで行われました。私は、町中に多くの歴史が残るこのウプサラの町に一年間ずっと恋におちていました。学習意欲旺盛な学生とともに様々な議論を繰り広げることのできるウプサラ大学。私は一年間この大学でまなべた自分を大変幸せに思っています。

同じ大学への留学を希望する人たちへのアドバイス

 

 

 

 

留学前、交換留学校を選ぶにあたって悩むと思いますがそれは行ってみるまで分かりません。なぜウプサラ大学を選んだかというと、多くの留学を考える学生はアメリカまたはイギリス、オーストラリアなど英語圏の大学に選ぶケースがほとんどでしょう。しかし私は、なにかもっと違う観点、福祉制度が進み多くの人間が安心してすごせる社会、また北欧という想像の及ばない神秘的なイメージ、まだ自分の知らない幸せな生活をもとめてこのウプサラ大学をえらびました。とても漠然とした理由です。しかし、ウプサラ大学はそんな自分を受け入れはぐくんでくれたと思います。どの授業の先生もとても優しく協力的です。自分の専門でない授業でも交渉しだいで、受け入れてもらうことも可能です。そもそもウプサラで受ける授業は留学生向け授業で、世界各国から教育システムの異なる環境で育った学生がほとんどです。従って、生徒の専門が違うからといって受け入れないという事はほとんどないといって言いと思います。単位取得も努力して自分の学んだことをテスト、及びレポートでかけば留学当初の英語力が乏しく、授業の内容なかなか理解できなかった自分でも可能でした。今度、ウプサラ大学に来る皆さん。色々と留学前は不安もあると思いますが、行けば時間とともに慣れていき生活も段々と楽しくなっていきます。始めは友達も少なくホークシックになることもあります。文化の違いにショックをいけることもあります。英語がしゃべれず悔しい思いをすることもあります。一番大切なことははやく友達をつくることです。一人で部屋にこもり一日を過ごすということが一番危険です。冬はとても寒くくらいですが、外にでて少しでも多くの時間を友達とあい自分自身を社交的にしてください。そうすれば、冬を乗り来ることができると思います。自分自身、最初の学期は欝気味になりました。外はほぼ毎日寒い雨の日が続き、友達はそれなりに出来ましたが親友と呼べるほどではなく家から全く出ることなく過ごすこともありました。しかし、学期の終わりにあったスウェーデン語のテストのあとにpartyをフランス人のブルーノと主催し、彼と意気投合。それ以降の私の生活は完全に変わっていきました。後期はサルサとbuggダンスを習い始め、学生以外の友人を作ることも出来ました。友達の故郷を旅行することも出来ました。友達が出来ると、勉強の上でも協力でき、一緒に図書館で勉強したりと生活が本当に充実してきます。楽しい留学生活になることを心より願っています。帰ってきたら、一緒にウプサラトークで盛り上がりましょう。

2.事前手続き(ビザ申請など)

ビザの種類

 

Residence permit

ビザ申請先

スウェーデン大使館及び移民庁

必要書類、手続き方法

スウェーデン大使館から必要書類を取り寄せる必要があります。詳細はインターネットで大使館のアクセスしてください。手続き方法は文書による申し込みとインターネットによる申し込みの両方がありましたが、現在はインターネットによる申し込みがなくなったと聞いています。

手続きに要した時間

一ヶ月。人によって、時期によって時間は全く異なります。出来るだけ早く準備してください。大使館の人はほとんど働いてくれません。電話にもなかなか出てくれません。大使館をせかしたいときは相当な根気が必要となります。例えば、ウプサラ大学のinternational officeにせかすようお願いしてもらったり、自分で電話したりなどなど。

その他必要な事前手続き

スウェーデンの生活費が確実に確保されていることを証明する必要があります。口座開設、英語による残高証明、カードを受け取るまでにも時間がかかります。私はSAISONカードを持っていきました。クレジットカードは2枚以上持っていった方がいいです。というのが、財布をなくしたときクレジットカードもなくしてしまい大変でした。スウェーデンの銀行では交換留学生にクレジットカードを発行することが出来ないからです。このとき、オンラインでの航空券予約がとても難しくなります。

 

 

3.日常生活

日常生活の概要、感想

 

 

 

 

 

 

基本的に授業のある日は学校に行き、それ以外の時間は授業の予習及び復習を行います。ウプサラ大学は学生の自学習に重点を置いています。講義までに読んでいかなければならないテキストは信じられないくらいあります。留学当初の英語力の乏しい自分にはmission impossibleでした。よって、講義以外の時間は図書館または家でテキストを読みます。夜はnationに行ってビールを飲むか、友達の部屋で映画を見るか、またはダンススクール(studio k 安国お薦め)でダンスをしました。おっと忘れてはならないのが、fika ! fikaとはスウェーデン語でちょっとコーヒーをのんでリラックス、おしゃべりしましょうという意味で、暇があれば、することがなければみんな口をそろえて“fika”といいます。日本でもfikaを広めることは私のこれからの仕事の一つだと思っています。

生活費(月額)及びおおよその内訳(円換算で)

生活費計      12万  円/月

 

(生活費内訳)住居費:   5万 円、 光熱水料:     円、 通学費:      円、 

食費;    4万 円、 電話代:     円、 インターネット代:     円、 

書籍代:    5千  円 

その他:(具体的に)ビール 3万5千円

 

学費・寮費以外に大学へ納入するもの(あれば)          0 円

(徴収された費用の名目を具体的に:                             )

日本から持参した方がよいもの

(PCや変圧器等の要不要も)

電子辞書。PCは絶対!変圧器も絶対!

これから留学する人への、日常生活(治安対策を含め)に関するアドバイス

治安は大変よくまず殺されたり暴行されたりという事はないでしょう。しかし、盗難は非常に多いです。私は自転車を2回盗まれました。それは、ウプサラで始めての雪の日で自転車の鍵を閉めることができず、鍵をかけずにとめています。授業後、私の自転車は何者かに持ち去られてしまっていて、1時間雪道を徒歩で凍えながら帰ったのを覚えています。鍵は一つではたりません。二つでもたりません。相当な注意が必要です。

お金の管理や受け取り(銀行口座開設や海外送金,またはクレジットカード持参など)について,貴方の留学先国で最も適当な方法を教えてください。

2で書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4.住居、生活環境

住居の種類(○印をつける)

 ・寮 

住所/

電話番号

Kantorskatan 10-333 Uppsala Sweden

費用(月額)

5万円

どのようにして見つけたか

International office が決めてくれます。

次期留学生に推薦できるかどうか、およびその理由。

部屋はとてもきれいで落ち着いた雰囲気のkorridorです。もし騒がしいのがすきならFlogsta、ホテルのような部屋に住みたかったらEklundshofをお薦めします。

留学生活を送る上で次期留学生に伝えたい地域情報、生活情報

 

近くにICAというスーパーもあり、とても便利な場所です。

5.準備段階や留学中に役に立ったウェブサイト

サイト名

URL

コ メ ン ト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6.その他の特記事項