海外サマーコース参加者留学生 報告書

留学先大学名

梨花女子大学 (国名: 大韓民国

参加プログラム名

International Summer School

プログラム期間

          2006年  6 月   〜 2006      年 7  月

学部/学府・年次

教育学部

  4    年次

参加に要した費用

 

協定に基づく授業料免除の有無 →  有 

 

「有」の場合、免除額を記入してください

( Application Fee:7万ウォン、 Tuition:250万ウォン  )

 

航空運賃はいくらかかりましたか? (   日韓共同切符、片道一万円強  )

その他相手先大学に納入した費用を具体的に記入してください(例:教材費、宿舎費、オプショナルの見学旅行など)

 

Student Activities Fee   :7万ウォン

寮費 (ダブルルーム)  :53万ウォン(食費は込まない)

以上は米ドル建て送金小切手を先方に郵送して、支払いました。

このプログラムを選んだ理由

韓国語を多少なりとも勉強し、韓国人とその社会を理解したいと思ったから。

また、韓国の経済発展と開発独裁政権の政策が、卒論の内容と関連することもあり、応募することとしました。

他にも、International Summer schoolなので韓国語のみならず、英語の勉強にもなると思ったから。実際、日本人の参加者は一人だけでした。

 

また、他の大学のプログラムと比べても、梨花のプログラムはよくOrganizeされていて、授業の情報も早くから公開されており、プログラムを選択する際に参考になりました、また、他のプログラムと比べて、プログラムの参加人数も100人程度と、大きすぎたり小さすぎたりせず、適当な人数だったことも大きかったと思います。

 

 

 

進路の予定

 08年 3月卒業予定

1.参加プログラムと大学について

プログラム(カリキュラム等)の概要について

 

 

一日に3コマ授業があります。午前は韓国語の授業が中心になります。韓国語のクラスは初日にPlacement testがあって、ハングルの発音からはじめるBeginners ClassLevel 0)から、家で家族と韓国語で話しているKorean Americanが受けるLevel 3まで準備され、私はプログラムの直前に一か月ほど韓国語の勉強をしていったので、Level 1+α、に入ることができました。

         

         韓国語の授業はほぼ韓国語だけで行われますが、懇切丁寧に教えてくれますので、問題ありませんでした。10人前後のクラス編成なので、Conversationなどにも時間を割くことができますし、間違いなどもその場で先生が指摘してくれます。また、文法もきちんと教えてくれますし、Level 1でもフリーライティングの宿題が出るなど、バランスよく編成されていると思いました。また、大半の学生がKorean Americanなので、同じレベルのクラスにいても、彼らのほうが韓国語を話しなれているので、多少遅れを取ってしまうこともありました。

 

         午後は2コマ授業があります。韓国の政治や、社会学など韓国に関する授業のほか、カヤグムや作陶のなど韓国文化体験のクラスや、ビジネスのクラスなどがあります。ただ、韓国社会全般を扱うクラスに関しては、その範囲の広さから、どうしても一つのトピックや事象に焦点を当てて、議論を深めるというようなことが難しかったと思います。また、それぞれのトピックに関して基礎となる理論をふまえないので、なんとなく頼りない感じもしました。

今年度はHarvardのプログラムも平行して行われていたので、彼

ハーバードの学生と同じ授業をうけて、意見を交換することなどもできました。

 

         午前の韓国語の授業と、午後の授業を二コマとると、昼休みを挟んで、九時から五時まで授業にいくことになるので、大変忙しくなります。それぞれの授業で課題やReadingが課されますが、これも三つ受講すると宿題をこなすのが大変になります。

主催大学のサポート体制について

(語学面/勉学面/精神面/住居・生活面など)

 

Ewha大学にはPeace Buddyプログラムというサークルがあり、そこのメンバーがそれぞれの学生のBuddyとして、お世話をしてくれます。三人くらいの留学生に対して、一人のBuddyがつくことになりますが、私のBuddyは、日本語が流暢な人でした。Buddyの人たちの多くが、過去に英語圏の国に住んでいたことがある人たちなので、英語が非常に堪能なのが印象的でした。

プログラムおよび大学に対する感想

 

 

 

 

 

          人にもよりますが、勉強するつもりで来ている人はそんなに多くないですし、International Officeのスタッフもそれをわかっている様子なので、雰囲気に流されると、授業を全部Drop outしたりすることにもなりかねませんので、何をしたいのか、何を得て帰りたいのかを忘れないよう心掛けました。それでも勉強ばかりでは楽しくありませんし、週末は外に飲みに行ったり、出かけたりすることの多いプログラムだったと思います。短い期間ですが、よく学び、よく遊ぶ、実のあるプログラムだと思います。

          

同じプログラムを希望する人たちへのアドバイス

 

 

 

誰と仲良くなるかにもよりますが、あくまでも英語プログラムですので、英語が中心となりますし、Korean Americanがほとんどのプログラムですので、アメリカ色が濃いプログラムだと思います。しかし、韓国語を学ぶ姿勢、うまくなくても話そうとしないと、何のために韓国にいるのかわかりませんので、韓国語も大事にしなければならないと思います。また、遊んでばかりで授業にも行かない人たちも中にはいましたが、九大から交換留学で来ている以上、自覚が必要だと思います。

 

2.事前手続き(ビザ申請などが必要であった場合)

ビザの種類

 

申請していません

ビザ申請先

 

必要書類、手続き方法

 

手続きに要した時間

 

その他必要な事前手続きがあれば記入してください

六週間程度のSummer programにはビザの申請は必要ないとのことでした。Immigrationでは、プログラムのOfficial Admission Letterとプログラムの期間(開始、終了日)を証明するもの(パンフレットのコピーなど)を入国審査官に提示すれば、大丈夫でした。

 

3.日常生活

日常生活の概要、感想

平日は、朝から夕方五時まで授業があって、その後外にご飯を食べに行ったり、ゆっくりしたり、友達と話したり、宿題をしたりするので、あっという間に時間が過ぎてしまいます。また、金曜は韓国語の授業しかなく、午後はInternational Officeが用意してくれたField Tripに参加することができます。博物館など観光地に連れて行ってくれます。

週末は、宿題したり、遊びに行ったり、土曜日のExtra curricular Activity(サムルノリ教室) に行ったりしました。

生活費(全期間)及びおおよその内訳

              寮の食事は一食2000ウォンで、学校の学食(昼食専用)では1500ウォンから2500ウォンくらいまでですが、外食すると5000ウォン以上します。しかし、どうしても外食することが多く、出費を抑えるのはなかなか難しいと思います。交通費は地下鉄、バスが一回900ウォン程度です。また、韓国語のテキストが40000ウォン、英語の授業のCourse Packが10000ウォンから20000ウォン程度します。

 

日本から持参した方がよいもの

(PCや変圧器等の要不要も)

             寮にComputer室がありますが、男性の場合は寮の中を歩き回れませんので、部屋にLaptopがあったほうがよいと思います。

           また、蚊が多いので、その対策も必要です。ソウルは福岡ほど夏が来るのが早くありませんので、長袖のシャツもあるとよいと思います。

日常生活(治安対策を含め)に関するアドバイス

          キャンパス内に警備員の方がいらっしゃいますし、危険を感じたことはありませんが、気をつけるに越したことはないと思います。

お金の管理や受け取り(銀行口座開設や海外送金,またはクレジットカード持参など)について,貴方の留学先国で最も適当な方法を教えてください。

そんなに長い期間ではありませんので、現金を一括して持っていっても問題ないと思いますが、現金の管理などで不安な点が残りますので、トラベラーズチェックやCiti Bankのワールドキャッシュなどを利用するのもよいと思います。

クレジットカードは使えるカードの種類が限定されていたり、数%の手数料を取られたりします。

 

 

 

 

 

4.宿舎、生活環境

宿舎の種類(○印をつける)

 大学の寮 

立地

普段は女子寮ですが、サマースクール期間中は一階だけ男子寮になります。大学キャンパス内にあります。キャンパス自体が山ですが、そのほぼ頂上にあり、スーツケースなどを手で持ってあがるのは至難ですので、最初はタクシーで行くべきでした。

 

 

伝えたい地域情報、生活情報

 

門限があって、平日は11時、週末は12時に寮のドアが閉まりますが、警備のおじさんを起こして、ミアネーといいながら、頭を下げれば、開けてくれます。そのあと、コマスムニダーと言いましょう。

5.その他の特記事項