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国際協力

▼JST-JICAフィリピン・レプトスピラ症の予防対策と診断技術の開発


●プロジェクト概要

レプトスピラ感染症は、発熱、筋肉痛、黄疸、腎不全、肺出血をきたす細菌感染症であり、
フィリピンは流行国の1つである。本研究では、フィリピンのみならず、
地球規模でのレプトスピラ感染症の予防とコントロールを目的とする。
そのために、レプトスピラ感染の実態把握のための疫学調査を行い、
早期診断・早期治療のための迅速診断キットおよび多様な血清型に対して
有効なDNAワクチン開発や病態の解析と病原因子の研究により、
発症メカニズムを明らかにするなどの研究を共同で行う。
これら国際共同研究により、レプトスピラ感染症の予防と
コントロールおよび国内外の研究者の育成を行う。

●実施期間

2009年6月~2014年3月

●実施体制

(1) 現地実施体制

代表機関:フィリピン大学マニラ校公衆衛生学部(CPH-UPM)

(2) 国内支援体制

代表機関:九州大学大学院医学研究院
参画機関:静岡県立大学、千葉科学大学、国立感染症研究所

●支援内容

・専門家 長期専門家(業務調整)、短期専門家
(チーフアドバイザー、細菌学、分子生物学、血清疫学、
迅速キット開発、ワクチン開発、経済分析、啓発活動、実験室改修)

・日本への研修員受入

・施設設備、機材供与

●参考URL

独立行政法人科学技術振興機構

地球規模課題対応国際科学技術協力(SATREPS)ページ


http://www.jst.go.jp/global/kadai/h2121_pilipinas.html