ホーム >  国際協力 >  タイバック大学強化プロジェクト

国際協力

▼タイバック大学強化プロジェクト


●プロジェクト概要

背景: タイバック大学はベトナム国北西部山岳地域における唯一の総合大学で、
地域における人材育成、地方公務員に対するトレーニング、
地域社会経済発展に資する研究活動を行うことを目的に2001年に設置されました。
しかし、大学自体が2001年に短期大学のステータスから総合大学になったばかりであること、
若く経験不足の教員が多いことなどから、上記の活動は十分に行われていない。
また地方公務員や普及員に対するトレーニングのニーズが高いものの、
ニーズを満たすためのタイバック大学の研究実績やノウハウも少なく、
また地域の特性に合った農業・農村開発の技術も十分に確立されていない。

●プロジェクト目標

北西部地域での農村開発のためのタイバック大学の
教育・研究・アウトリーチ能力が強化され、タイバック大学が地域をリードする
人材育成・研究機関として、北西部地域の農業・農村開発の
中心的役割を果たすことを目標としています。

●実施体制

(1) 現地実施体制

タイバック大学内にプロジェクト事務所を設置し、
長期専門家とタイバック大学カウンタパートが活動を実施。
またハノイ農業大学等、過去の技術協力案件で繋がりがある機関より、
協力を得ながら活動を実施。

(2) 国内支援体制

国内支援委員会(メンバーは九州地域大学コンソーシアム、農学知的支援ネットワーク等)
を設置し、専門家派遣への協力やプロジェクト運営にかかる助言を行います。

●九州大学における取組

九州大学では、主に以下の取り組みにおいて本プロジェクトに協力しています。

  取組
1 専門家の派遣
2 プロジェクト運営にかかる助言
3 調査団員の派遣
4 タイバック大学教員の受入・研修

●日本側協力機関

九州大学、宮崎大学