2005年度ルノー財団パリ国際MBA募集要項 (本プログラムは直接応募ですが、応募を希望する方は、応募状況把握のため、 ルノー財団は、フランスの二大学、パリ第一パンテオン・ソルボンヌ(パリビジネス・スクール)並びにパリドフィーヌと提携し、「ルノー財団パリ国際MBA」を設立しました。カリキュラムはすべてフランス語。パリで履行され、多元且つ相互文化的、国際的な状況におかれた企業のマネジメントの理解、習得を目的としています。 留学先: パリ第一パンテオン・ソルボンヌ大学、パリドフィーヌ大学 留学期間: 2005年7月から2006年6月まで 募集人数: 25名 (日本、韓国、ブラジルからの合計) 応募資格: @プログラム開始年の7月1日時点で35才未満であること A日本で大学または大学院を卒業していること。 B派遣開始までに日本において受験できる、フランス語の中間レベルに認証されているDELF(フランス文部省認定のフランス語資格試験)の初級レベルに合格し、その資格を取得していること、又はTFI(フランス語版のTOEIC)のスコアー450点以上を取得していること (※)福岡でのDEFL試験会場は、「九州日仏学館」です。 次回の試験日程は、10月17日、24日(出願締切は9月15日)です。合否結果には時 間を要します。 詳しくはHP(http://www.ifjkansai.or.jp/delfdalf_jp.html)を参照してください。
奨学金: 教育プログラム期間中、奨学生にはルノー財団より毎月1000ユーロの奨学金が支給される。ルノー財団は奨学生に対し、派遣大学と受け入れ大学間の往復の航空運賃、大学登録料、社会保険料、8月のヨーロッパ研修旅行費用を負担する。 プログラム: 2005年7月:フランス語集中講座 2005年8月:ルノー財団の企画による1ヶ月間のヨーロッパ文化研修旅行。 2005年9月から2006年6月まで:大学入学(パリでのMBA講座)(4ヶ月間のルノーグループ内 での研修を含む。) 出願・選考: ルノー財団への出願はオンライン出願及び書類郵送となる。(願書等の出願書類については下記のURLを参照すること。)ルノー財団への出願後、ルノー財団による書類審査及び適正検査(検査費用は応募者負担。)面接が実施される。 URL(http://www.mbaip.fondation.renault.com)を参照してください。
出願書類: ‐ルノー財団奨学生願書(インターネット上でダウンロード) ‐学部及び大学院成績証明書3通 (英語) ‐(応募者が就業中の場合)在職証明書、または実習証明書 3通 (英語) ‐パスポートコピー 3通 ‐健康診断書1通 (英語) ‐身分証明書用写真 (3,5cm x 4cm) 6枚 出願締切:2004年 その他: 奨学生が途中でプログラムまたは企業研修を中断する場合には、以後ルノー財団からの奨学金は支給されず、自費で帰国しなければならない。 連絡先:ルノー財団(Fondation d’entreprise
Renault) http://www.fondation.renault.com 本 社 ディレクター:Dominique NORMAND(ドミニク・ノルマン) 13-15, quai Alphonse le
Gallo92513 ? Tel.: +33 (0) 1 41 04 96 82 Fax.:+33 (0) 1 41 04 25 00 e-mail: fondation.renault@renault.com 学内の問い合わせ先:国際交流部留学生課 電話642−2141 |