都市と大学 〜大学がいかに地域に貢献できるか〜
-Integrating Global Universities and Local Communities in the 21st Century-
個々の大学が、共通する性格を有するにもかかわらず個別に模索している課題を議論し、知的存在感のある大学を目指して提言を行うことを目的とする。
平成19年10月27日(土)〜28日(日)
JALリゾートシーホークホテル福岡(福岡市中央区)
九州大学
(1)学研都市の未来
九州大学伊都キャンパスや海外からの参加大学のキャンパスにおける取り組みを紹介し、大学を中核とした学研都市づくりの展望や課題などを議論する。また、セッションの一環として伊都キャンパス見学を行う。
(2)地域資源としての大学をグローバルに考える
大学の存在はその地域にとってどのような価値をもつのか。このセッションでは、地域資源とそれを利用している地域住民という観点から、大学のあり方について考える。
(3)地域医療と健康問題における大学の役割
地域医療等の社会連携や企業との産学連携の事例等を紹介し、健康・保健分野における大学の役割等について検証する。
(4)アブストラクト
高校生と学長たちとの対話集会
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