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家の探し方・借り方
   
 

民間の借家やアパートを探すときは、不動産業者を利用すると便利です。
不動産業者は、主に駅周辺などに多く店舗を構えています。
希望する家賃、広さ、交通手段などを伝えると、希望にあった借家やアパートを紹介してくれます。

家を借りる時には、家賃のほかに家主に払う敷金、礼金、不動産業者へ払う仲介料などが必要です。これらを合計すると、家賃の5~6ヶ月分くらいになります。
契約するときは、原則として保証人が必要です。

 敷金
   
  敷金とは、契約する時、家主に預けるお金です。家賃の1~3ヶ月を支払うことが多く、退去する時に、家賃の未納がある場合や修理を要する場合などに使われます。
その費用を差し引いて、残りがあれば返金されます。
   
 礼金
   
  礼金とは、契約のとき、家主に支払うお金です。
家賃の1~2ヶ月分を支払うことが多く、退去するとき返金されません。
   
 仲介料
   
  仲介料とは、部屋を紹介してくれた不動産業者へ支払う手数料です。
通常、家賃の1ヶ月分を請求されます。
     
 公営住宅
   
  都道府県や市町村には、独自に運営する公営住宅があります。
公営住宅は、入居申し込み時期が決められています。

公営住宅は、入居希望者が多いので、抽選に当たらないと入居できませんが、抽選なしで入居できる住宅もあります。

申し込むには、高額所得者は入居できないなどの制限があります。
   
  ※市区町村によって、申し込み先、申し込み方法、サービスの種類、名称が違うことがあります。
  詳しくは、お住まいの市区町村の役所に日本語がわかる人を介してお問合せください。