九州大学留学ガイド

STEP3海外留学(中・長期)

大学間交換留学
Q&A

Q1.交換留学期間はどの程度ですか?
交換留学期間は1学期~1年以内です。大学間協定校の多くは2学期制なので、1学期または2学期の期間、交換留学を行うことになります。なお、留学先によっては、留学期間が1年間のみ(1学期のみは不可)、または1学期のみ(1年間は不可)とするところもあります。
Q2.一つの大学に何人留学できますか?
大学間協定校ごとに「交換留学枠」と呼ばれる交換学生数の上限人数を取り決めています。交換留学は相互に派遣と受入れの人数バランスを保つ必要があるため、「交換留学枠」で定める人数の上限まで必ず交換留学できる訳ではありません。実際に留学できる人数は、毎年、九大と大学間協定校が相談のうえ、交換留学枠の範囲内で決定されます。
例) AAA大学 
協定で定める交換留学人数:5名 /201X年の実際の交換留学人数:2名
Q3.いつから留学準備を始めたらいいですか?
2022年秋の交換留学を希望する場合は、今年の7月(予定)に開始する大学間交換留学の募集に申請する必要があります。つまり、実際に留学を開始する1年近く前から準備をしなければなりません。
学内申請を行う際には、GPA、語学スコアなどの提出が必要ですが、特に語学力を向上させるには時間がかかりますので、留学を思い立ったらすぐに語学力向上対策を始めましょう。また、早めにIELTSやTOEFLの語学試験を受験することをお勧めします。
Q4.留学となるとお金がかかります。親に負担をかけたくありません。
交換留学の期間は休学ではなく在学期間とみなされますので、九州大学の授業料は納入していただきますが、留学先大学の授業料は不要です。
留学の際に必要となる経費は、主に往復の航空運賃、衣食住の費用そして海外留学保険料です。衣食住の費用は留学しなくても必要ですし、航空券はディスカウントチケットを探せば、かなり安いものもありますので、留学するからといって特別に大金がかかるわけではありません。留学先国/地域によっては日本より生活費が格段に安いところもあります。
また、交換留学による海外留学では、学内外を含め様々な奨学金制度や渡航費支援制度があり、その多くは給付型(返還不要)です。
余裕をもって調べ、積極的に応募しましょう。(詳細は24~25ページをご覧ください)
Q5.交換留学には試験があるの?
大学間交換留学では、筆記試験は行いませんが、書類審査と面接審査で学内選考を行います。しっかりと計画を立て、早めに準備して臨めば越えられない関門ではありません。
(部局間交換留学については、所属学部・学府の学生担当係に確認してください。)
Q6.留年が心配です。
留年すると就職にも差し支えるだろうと思うと、留学に踏み切れません。
そういう心配はよく耳にします。しかし、実際のところ過去に交換留学した学生の半数近くが、留年せずに卒業しています。留学前後に計画的に単位を修得する、留学先の単位を持ち帰って九大の単位として認めてもらう、などの方法があります。
留年せずに卒業しているのは文系の学生が多いですが、理系でも留学期間を調整したり、単位修得の負担が比較的少ない大学院生になってから留学したりすることによって、留年をせずに卒業した学生もいます。
また、留年した交換留学経験者の中には、「思い切って留学してよかった。何物にも代えられない経験を得た。」と述べる先輩もおり、留学経験を積極的に就職活動に活かしています。どのように活かしたかは派遣学生報告書を「九大生のための留学情報ホームページ」に掲載していますので参照してください。
その他、留学中でも、海外で行われるキャリアフォーラムに参加したり、インターネットで情報を得たりしながら就職活動することが可能です。
Q7.どれくらいの英語力がいるの?
九州大学学内選考時には、(ア)TOEFL iBT 65 以上 (イ)IELTS 5.0 以上 (ウ)TOEFL ITP 510 以上のいずれかを満たす必要があります。学内選考通過後には留学先大学が求めるスコア(TOEFL ITPは認められない)を満たす必要があります。
Q8.新型コロナウィルス感染拡大のような状況でも留学は可能ですか?
九州大学では「外務省海外安全情報カテゴリー」を踏まえた対応方針として、学生の海外渡航に関しては、感染症危険レベルや渡航レ ベルが高い国・地域は、原則としてプログラムの中止または帰国をすることとなっており、留学はできません。
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