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奨学金一覧

・本Webサイトは、九州大学に在籍する外国人留学生のための奨学金情報を掲載しています。
・大学からの推薦にあたり、はじめに学内選考を行う奨学金があります。

・奨学金の申請の流れの掲載サイト
https://www.isc.kyushu-u.ac.jp/intlweb/web/wp-content/uploads/2024/08/The-scholarship-application-process-1.pdf

・学内選考について
 学内選考を行う奨学金に応募したい場合は、直接、留学課へ学内選考申請書類を提出してください。
 【学内選考への必要書類と応募要件についての掲載サイト】
https://www.isc.kyushu-u.ac.jp/intlweb/web/wp-content/uploads/2024/09/On-campus-selection.pdf
 【学内選考用申請書 入手サイト】
https://archive.iii.kyushu-u.ac.jp/public/fzYwAC3JF2NTF0LK0Uko9ouQAgIhyqaBz1fv63OtEkbi
 ※学内選考用申請書は、2025年9月3日に記入時の説明内容を修正しました。必ずこのサイトから新しい書式を入手してください。
 【学内選考用申請書類 提出用リンク】
https://archive.iii.kyushu-u.ac.jp/public/2z4rAy0J6sN3zDlSIV995KUmrWmfDKJH08PDMI1gKZi7
 ※提出用のサイトにアクセスするには、パスワードが必要です。パスワードは留学生あてに定期的にEメールでお知らせします。

・奨学金に関する問い合わせメールアドレス
intlr-pscholar@jimu.kyushu-u.ac.jp

・奨学金の申請に関するQ&A掲載サイト
 https://www.isc.kyushu-u.ac.jp/intlweb/web/wp-content/uploads/2024/09/QA-List_JPN_202405.pdf

※募集中の奨学金は、奨学金名をクリックすると募集要項とその概要(日英)が確認できます。応募希望者は、必ず募集要項とその概要を確認してください。

掲載日 奨学金 応募方法 支給額 対象学生 日本語能力 過去の
採用数
2024
応募締切 学内選考で提出する書類 財団へ提出する書類 備考
No 奨学金名 支給期間 対象地域 2025 決定時期
New 2025年
09月24日
7 伊藤国際教育交流財団奨学金(直接応募) 直接応募 月額20万円 修士(2025年10月または2026年4月入学予定者) 日本語による意思伝達、文章記述ができること 2 2025年10月1日(水)〜2025年10月31日(金) なし 財団のホームページを参照のこと。 ・希望者は財団へ直接応募してください。
https://www.itofound.or.jp/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E5%A5%A8%E5%AD%A6%E9%87%91%E5%88%B6%E5%BA%A6
・他の奨学金との併給不可。併給に該当するか不明な場合は、必ず事前に財団に問い合わせてください。
・応募時点で日本に居住していること。(応募時点で海外に在住している者は応募不可)」
2026年4月〜2年以内(ただし、修士課程在籍期間に限る。) なし   2026年2月下旬
none 2025年
09月09日
12 イノアック国際教育振興財団奨学金 (直接応募) 直接応募 月額5万円 学部、大学院(研究生は不可) ※2026年9月卒業予定の者は不可。     〜2025年10月13日(月)13時     本奨学金は財団への直接応募です。興味のある学生は、詳細を財団ホームページを確認してください。
・奨学生推薦書ついては所属学部・大学院の学生係に問い合わせること。
・書類選考通過者は最大で2回面接があります。
 ⇒1次面接は12月中に、2次面接は2月上旬から中旬に、ともにリモート面接。リモート面接の際の端末機器・通信機器等は各自で準備。
2026年4月から2028年3月分まで1年以上2年以内 なし   3月上旬〜中旬
none 2025年
09月04日
75 公益推進協会(2026年度 ライト工業みらい奨学基金(ベトナム人留学生用))(直接応募) 直接応募 年額84万円 修士1年(新入生) ※応募時に学部4年生で、2026年4月の進学先の分野が理工系であること。 日本語による意思伝達が十分可能な者(日本語検定N3程度)   2025年8月20日(水)〜2025年10月23日(木) なし 財団のホームページを参照のこと。 本奨学金は財団への直接応募です。興味のある学生は、詳細を財団ホームページを確認してください。
https://kosuikyo.com/%e5%a5%a8%e5%ad%a6%e9%87%91
2026年4月〜最短修業年限まで(2年間) ベトナム   2026年4月
none 2025年
08月29日
5 本庄国際奨学財団(春採用)(直接応募) 直接応募 月額23万円(最短就業年限までが1〜2年)、月額21万円(最短就業年限までが3年)、月額18万円(最短就業年限までが4〜5年) 修士、博士 ・研究計画書は日本語で記入すること。
・日本語の日常会話ができる者。面接審査は日本語で行います。
0 2025年9月1日(月)〜 2025年10月31日(金) なし 財団のホームページを参照のこと。 本奨学金は財団への直接応募です。興味のある学生は、詳細を財団ホームページを確認してください。
https://www.hisf.or.jp/scholarship/foreigner/
2026年4月から最短修業年限まで なし   2026年3月31日
none 2025年
08月01日
4 日本台湾交流協会日本奨学金(直接応募) 直接応募 月額14万4千円(修士)、14万5千円(博士)および授業料等 修士、博士 申請書を日本語で記入できること。 7 2025年8月1日(金)〜2025年10月24日(金) なし 財団のホームページを参照のこと。 本奨学金は財団への直接応募です。興味のある学生は、詳細を財団ホームページを確認してください。
https://www.koryu.or.jp/business/scholarship/longterm/detail10.html
2026年4月〜2026年4月時点の在籍課程の標準修業年限まで 台湾
※申請時(2025年10月時点)に日本に在住している者。
6 2026年2月下旬から3月上旬
none 2025年
06月30日
3 CWAJ(カレッジ・ウィメンズ・アソシエーション・オブ・ジャパン) 外国人留学生大学院女子奨学金(直接応募) 直接応募 年間200万円 博士課程の女子学生 なし   2025年7月1日〜2025年10月6日 なし 財団のホームページを参照のこと。 本奨学金は財団への直接応募です。興味のある学生は、詳細を財団ホームページを確認してください。
https://cwaj.org/jp/scholarship/graduate-scholarship-for-non-japanese-women-to-study-in-japan-njg/
2026年4月から1年間 なし   2026年3月
none終了 6 平和中島財団奨学金 学内選考
2名推薦
学部生 :月額12万円(学部)
大学院生:月額15万円(大学院)
学部、修士、博士
※応募時に既に本学に在籍している者、かつ2025年4月に正規課程に在籍予定の私費留学生
・財団への提出書類は、指導教員の推薦書を除き、すべて日本語での自筆作成が必要である。 1 2025年9月1日(月)〜9月25日(木)17時 (1)学内選考用申請書
(2)成績証明書
(1)奨学金申込書(所定の様式)
(2)指導教員の推薦書(所定の様式)
 データ入力可、ただし推薦者欄は押印をすること。英語の場合は日本語訳をつけること。
(3)履歴書(所定の様式)
(4)身上書(所定の様式)
(5)成績証明書
 学部生:現課程及び母国における最終校のもの。
 大学院生:
    *応募時に学部4年生の場合: 現課程及び母国における最終校のもの。
    *応募時に研究生の場合: 学部のもの。
    *応募時に修士課程の場合: 現課程および学部のもの。
    *応募時に博士課程の場合: 現課程、修士課程及び学部のもの。
 海外の成績証明書はコピー可。有効期限なし。英文以外は訳文添付(本人訳可)。
 日本の高等学校卒業者は、その成績証明書を母国における最終校のものの代わりに提出。
 現課程のものが提出できない場合は、その理由書を添付すること。
*(1)(3)(4) は本人が日本語で手書きしなければならない。
・推薦者数の内訳は学部生1名、大学院生1名である。
・面接はありません。
・最短修業年限を超える者は対象外である(休学含む)。
・本財団の奨学金を受けたことがある者は対象外である。
・他の奨学金、助成金との併給は不可(授業料減免またはそれを目的とする学内奨学金は可)。
2026年4月〜2027年3月まで なし 1 2026年3月
none終了 2 ロータリー米山記念奨学会奨学金 学内選考
20名推薦
学部:月額10万円
修士・博士:月額14万円
学部3・4年生(医・歯学部・薬[臨床薬学]は5・6年生)、修士、博士2・3年生(医学系・歯学府・薬学府[臨床薬学]は3・4年生)※2026年4月時点 ・財団提出用の申請書類は日本語で本人直筆による記入が必要である(パソコン入力不可)。
 日本語で直筆する申請書類は、申込書、経歴書、研究計画書(800字以内)、小論文(800字以内)がある。
・面接試験は、原則として日本語で行われるが、日本語会話が困難でもかまわない。
・採用後の各種行事や配布物は全て日本語のみで実施される。
10 2025年8月6日(水)〜9月2日(火)17時 (1)学内選考用申請書
(2)成績証明書
(3)誓約書
(1)奨学生申込書(所定の様式)
(2)顔画像データ(jpeg,png,gif形式)
(3)経歴書(所定の様式)
(4)指導教員からの推薦状(所定の様式)
 データ入力可、ただし推薦者欄は自筆・署名をすること。英語の場合は日本語訳をつけること。
(5)研究計画書(所定の様式)
 ・800字以内で記入。テーマは募集要項を参照のこと。
(6)小論文(所定の様式)
 ・800字以内で記入。テーマは募集要項を参照のこと。
(7)日本における前年度の成績表、あるいは提出可能な最近の成績表
 ・本学の成績証明書が発行可能な者は、本学のものを提出すること。
 ・日本国内の他大学から新たに本学に入学予定の者は、その大学のものを提出すること。
 ・海外の大学から新たに入学予定で、日本の成績表が提出できない者は提出不要。
(8)在留カードの表面および裏面の写し
 ・在留期限が2026年4月1日以降であること。
(9)合格通知書・編入学許可書在学証明書(大学院各課程入学予定者は、合格通知書(入学許可書)の写し)
 ・2026年4月に編入学予定、入学予定者のみ。
*このうち、(1)(3)(5)(6) は本人が黒インクまたは黒のボールペンを使用して日本語で手書きしなければならない。
・学内選考用に提出する書類「誓約書」は、次のサイトより入手すること。
https://archive.iii.kyushu-u.ac.jp/public/hFZjA56I3z2B4P4M0VVdFpgO7OtfVAFRyGS6cy6K9njH
ファイル名は "(Application only to No.2)"で始まるファイル名である。
・奨学期間2年の応募者が優先して採用される。
・学部生より大学院生が優先して採用される。
・国籍が偏ると選考に不利になるため多様な国籍の応募を望む。
・応募者は全員、12月初旬〜1月末の間に行われる対面での面接試験及び筆記試験を受験する必要がある。なお、当日欠席による試験日の振替はなし。
・面接試験は個人面接が基本だが、加えてグループディスカッションを実施する場合がある。
2026年4月〜在籍課程最終年月まで。
入学月により支給期間が異なるため、詳しくは募集要項を参照のこと。
なし 9 2025年12月中旬〜2026年2月初旬
none終了 85 朴龍九育英会 学内選考
2名推薦
月額7万円 日本の大学院に在学または入学予定で、2026年4月1日以降も在籍している外国人留学生(研究生除く) 日本語でのコミュニケーションが取れる者。
・申請書類は日本語で本人の作成が必要。
  2025年8月20日(水)〜9月10日(水)17時 (1)学内選考用申請書
(2)成績証明書
(1)申請書(所定の様式)
(2)紹介状(所定の様式)
(3)在学証明書(入学予定の者は入学許可書)
(4)成績証明書
(5)自薦書(研究テーマを含む自薦書(800字以内)・様式不問(A4用紙2枚まで))
(6)同意書
(7)返信用封筒(長形3号(120mm×235mm)住所・氏名を記入の上110円切手を貼付)
(8)確認シート
*提出書類は全て日本語で書かれたものに限る。
*(4)は、日本語以外で記載されたものは和訳を添付すること。
最新の学内選考申請書を利用してください。
2026 年 4 月〜標準修業年限(最長2年間)     2026年3月末
none終了 1 KDDI財団外国人留学生助成 学内選考
6名推薦
月額10万円 大学院生(修士、博士)※2026年4月1日現在 35歳以下である者
・法律、政治、経済、社会、文化、技術の各分野において、情報通信関連事項をテーマとした研究に取り組んでいる者。
財団へ提出する申請書は英語での入力が可能である。 0 2025年6月11日(水)〜7月2日(水)17時 (1)学内選考用申請書
(2)成績証明書
(1)Application Form 1(所定の様式:Wordファイル)
 財団へは提出しないが、財団登録システムに大学担当者がデータを登録する際に使用する。
 英語の記入が可能。
(2)Application Form 2(所定の様式:Wordファイル)
 必ずPCでデータ入力で作成すること。ただし申請者の署名は自筆のこと。
 ・研究の概要と計画
 ・研究内容と通信との関連性
 ・自国と日本との関係貢献について
 ・主な発表論文等(5件以内)
 ・主な賞
 ・語学能力習熟度
 ・主な学歴・職歴、日本国内のアルバイト等、帯同家族
(3)指導教員の推薦状(所定の様式:Wordファイル)
 指導教員がPCのデータ入力で作成する。ただしsignatureは自筆のこと。
(1)はWordファイル、(2)と(3)はPDFファイルで提出すること。
・被推薦者は、同一国籍の学生が全応募数の半数を超えないよう調整する。また1名の指導教員につき推薦できる留学生は1名に限る。
・他の機関から奨学金、学費・生活費の援助を目的とする助成金、給与等を受給する者については、その援助額と本財団からの助成額の月額の合計が10万円を超えないよう調整する。ただし、大学からの奨学金については、調整の対象外である(大学の資金であること)
2026年4月1日〜6ヶ月または12ヶ月 募集要項参照 1 2026年1月中旬〜2月初旬

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