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▽ 危機管理

留学を成功させるために不可欠なものとして「安全管理」「危機管理」があります。留学するみなさんには、異文化、異制度に対応しつつ、事件・事故・テロ・感染症など、海外でのさまざまなリスクを想定し、万一に備えることが求められます。
以下の各項目は、そのために最低限必要な事項です。留学が決定した方は漏れなく確認し、参加するプログラムの担当者が指定する期限までにすべての手続きを終えてください。また、留学中も「安全第一」の意識を持って過ごすことを心がけてください。

(注意!)
九州大学では,外務省の発出する各国の危険情報(海外安全ホームページ)に基づき,学生の海外渡航に関する措置を定めています。外務省による危険情報が,『レベル2:不要不急の渡航は止めてください。』以上の地域への学生の渡航は、個人手配の留学も含め、原則として認めていません。
(※2021年1月現在の時点で、九州大学新型コロナウイルス感染症対策本部により、留学を目的とした学生の渡航は不可とされています。)

 

1.海外留学保険:付帯海学(学研災付帯海外留学保険)

(注意!)
次のプログラムで留学する方は付帯海学加入に該当しません留学課から別途案内があります。

  • ・大学間交換留学
  • ・トビタテ! 留学JAPAN
  • ・大学間交換留学枠を使用する協定校のサマー/ウィンター/スプリング等短期プログラム

短期の旅行も含め、海外渡航時には海外旅行保険加入が不可欠です。
学研災付帯海外留学保険(略して「付帯海学(ふたいかいがく)」)は、大学や学部/学府が派遣する留学/研修等に参加する学生が加入できる保険です。学研災加入者を対象とし、留学に特化して補償にメリハリをつけているため、保険料が安く抑えられています。

※学研災:学生教育研究災害傷害保険(年間650円程度)。通常、入学時に4年間一括加入の案内があります。未加入者は九大生協で加入してください。

※付帯海学に加入するには、参加プログラムが付帯海学プログラムとして登録されている必要があります。参加する留学プログラムの担当者へ確認してください。

※付帯海学の補償内容と保険料は、パンフレットを確認してください。(パンフレットは毎年更新されます。参照時期によっては更新されていないことがありますので、ご注意ください。)

※加入プランは留学プログラム毎に統一されます。どのプランとなるかは参加する留学プログラム担当者にご確認ください。

※保険料は加入時に再確認してください。
 

加入の流れ

1)参加する留学プログラムの担当教員或いは担当者より加入が案内される。
2)留学プログラム担当者に「付帯海学 手続き申込書」を提出する。
3)留学プログラム担当者が参加学生全員の「付帯海学 手続き申込書」を九大生協に提出する。 
4)留学プログラム担当者から支払いの連絡を受けた後、参加学生各自が九大生協窓口で支払手続きを行い、「被保険者証」と「ハンドブック」を受け取る。
※保険料が10万円を超える場合は、郵便局などでの支払が必要です。

(注意!)
・留学先には、必ず「被保険者証」と「ハンドブック」を持参してください。
・「被保険者証」は家族にも写しを共有しておきましょう。
・「被保険者証」の写し(紙媒体)は常に携帯してください。(渡航先で意識不明の重体に陥り、連絡先もわからない場合、費用補償の根拠が無いと治療が開始されないこともあり得ます。)

 

2.危機管理セミナー

※留学出発前の受講が必須です。

毎年2回(通常は1月と7月)、伊都地区で開催しています。(2020年度以降はオンライン予定)
講師が具体例を示しながら、海外で安全に生活するための重要な情報を講義します。
開催はGlobal Gateways及び海外留学メルマガ(学生ポータル)で周知します。

九州大学や学部/学府が実施する留学プログラムでは、原則、このセミナーへの参加を義務づけています。
 
(以下参考)

2019年度の開催状況

【日時】 令和2年1月21日(火) 18:20~20:00
【場所】 伊都キャンパスセンター2号館2305教室
【講師】 JCSOS 服部 誠 理事
【参加】
※留学プログラムによっては、担当者が一括して申し込みを行うことがあります。詳細は参加する留学プログラムの担当者に確認してください。
【動画配信】 e-Learning System(Moodle)上で閲覧ができます。

1.九州大学Moodleにアクセスし、ログインする。
2.「私を登録する」ボタンをクリックする。
3.「危機管理セミナー(令和○年○月○日開催分)」から動画リンクに接続する。
 

3.海外渡航届

留学や研修で海外渡航する九大生は、長期短期を問わず、海外渡航届の提出が義務づけられています。個人手配による留学や休学して留学する場合も同様です。
提出先:所属学部/学府の学生係
(1年生はセンター1号館2階、学務部学生支援課学生支援係)
※海外渡航届の様式は所属により異なりますので、所属学部/学府のウェブサイトを参照するか、或いは学生係等へ問い合わせてください。
 

4.たびレジ登録(外務省海外旅行登録)

留学先地域での緊急事態発生等、安全確保に必要な各種情報をメールで受け取ることができます。渡航前に早めに登録してください。
外務省海外旅行登録「たびレジ」

※本学あるいは部局主催の短期プログラムの場合、参加者全員をまとめて登録することがありますので、個人登録の要否はプログラム担当者に確認してください。

※上記以外の留学の場合はすべて各自で登録してください。

※大学間交換留学、トビタテ留学JAPANによる留学者は、危機管理サービス OSSMA Plusのロケーターシステム登録時に「たびレジ連携」を選択すると自動的に登録となります。
 

5.危機管理情報収集

留学が大学/学部等の主催プログラムか、個人手配プログラムかにかかわらず、海外では「自身の安全確保」を常に意識して行動する必要があります。そのための知識、情報収集に以下を役立ててください。
 
1)海外渡航危機管理ハンドブック
冊子体(パスポートサイズ、薄型)もあり、楽に携帯できます。所属学部/学府の学生係又は国際部留学課(伊都地区センター4号館4階)で入手できます。
パスポートと一緒に常に携帯してください。

2)危機管理関係情報サイト
【全般的情報】
外務省 海外安全ホームページ
海外安全アプリ
海外安全 虎の巻 ~海外旅行のトラブル回避マニュアル~
海外安全劇場(動画)
在外公館リスト(外務省)

【健康、感染症等衛生関係情報】
海外留学健康の手引き(全国大学保健管理協会)
感染症情報(厚生労働省)
海外へ渡航されるみなさまへ(厚生労働省)
海外渡航のためのワクチン(予防接種)(厚生労働省検疫所)
 

6.安全保障輸出管理について

安全保障輸出管理とは:
日本を含む国際的な平和及び安全の維持を目的として、軍事目的に利用可能な貨物(装置・試料等)及び技術を、核兵器等の大量破壊兵器の開発を行っている国やテロリスト集団の手に渡さないようにするための管理制度で、日本においては、外国為替及び外国貿易法(外為法)に従って実施されています。
大学も、同法に基づいて、海外への研究資機材等の送付(もしくは持ち出し)等の管理を確実に行うよう強く求められています。
留学するにあたって、少しでもこれに抵触する可能性がある場合は、指導教員や学内の次の部署にご相談ください。
法務統括室
 

7.留学先での在留届 提出(留学出発後)

海外で事件・事故や思わぬ災害等緊急事態に遭った場合に、日本国大使館や総領事館は「在留届」をもとに所在地や緊急連絡先を確認して援護します。
外務省サイト
 

対象と提出方法

・海外に3ヶ月以上滞在する日本人が対象です。
3ヶ月未満の方は「たびレジ」にのみ登録します。

・留学先に到着し住所が決まったら、現地でオンラインにより「在留届」を提出してください。(提出は旅券法第16条により義務づけられています。)
届出サイト
 

8.その他

・留学生や外国籍の方は、査証取得や各種手続きが異なるのでご注意ください。
・その他、各プログラムで指定される提出物等があるので、ご確認ください。
・感染症流行等情勢に応じて、さらに各種手続きが必要となる場合があります。