学内文書の英文化(テスト版)
学内各所で保有する英文書を集約し、本学構成員に共有することで、本学組織の国際化・業務の効率化を図ります。
1. 学内文書等の日英二言語化について
本学では、2022年4月1日から、機械翻訳ツール(DeepL)を活用して「事務局から部局宛てに発出される学内文書等の日英二言語化」を本格実施しています。この取組は、外国人教員や留学生を含めた本学の全ての構成員を取り巻く教育・研究・生活に係る学内環境の国際化を図り、もって指定国立大学法人構想に掲げる国際頭脳循環を促す基盤を構築することを趣旨としています。
なお、2024年度は「部局事務部が発出する学内文書及びe-mail」を含め、学内文書等全てを原則日英二言語化の対象とし、DeepLに加え、Copilotを新たに機械翻訳ツールとして活用することで「学内文書等の日英二言語化」の全学展開を図る試行案を実施中です。
日英二言語化の方針
事務局から部局宛てに発出される学内文書等の日英二言語化の方針(2022年3月7日役員会決定)
学内英語表記一覧
学内英語表記一覧(2024年4月1日現在)
二言語化実施マニュアルは事務職員の国際化推進サイト(学内限定)にて公開中。
問い合わせ先
国際企画課国際企画係
内線:(90)2199,2223
E-mail:bil-inq@jimu.kyushu-u.ac.jp
2. 学内文書等の日英二言語化の取組に関する意見箱
学内構成員が受領した学内文書等について、日英二言語化が未対応のもの、必要とするものがある場合は、お気軽に以下のフォームを通してご連絡ください。ご連絡いただいた情報を文書発出元と共有し、取組の改善に努めます。
意見箱
問い合わせ先
国際企画課
内線:(90)2199,2223
E-mail:bil-inq@jimu.kyushu-u.ac.jp