職員研修
1.オンライン個人英語研修
留学生・外国人研究者対応能力及び海外の大学等とのEメールや文書による連絡調整能力およびスピーキング力を養成します。
〔語学能力目安:TOEIC600点以上〕※目安未満の語学力の者も受講可能
令和6年度(2024年度)実施要領(学内限定)
2.グローバルマインドセット研修
グローバル化の進展に対応すべく「意識改革」にフォーカスし、英語力に依らない異文化・異分野への共感力・順応力の向上を図り、多角的な視点で考える力を涵養します。
令和6年度(2024年度)実施要領(学内限定)
3.やさしい日本語研修
英語が堪能でない職員が、言語を理由に外国人構成員(学生、教職員等)への対応を避けることなく、まずはコミュニケーションを図ってみる、という心構えができるように、「やさしい日本語」の基本的な知識とスキルを学びます。また、日本語でのわかりやすい表現や文章の作り方を学ぶことで、二言語化実践にあたって行う翻訳ツールによる英訳後の内容が、より的確なものになること(誤翻訳の減少)も期待されます。
令和6年度(2024年度)実施要領(学内限定)
4.Global Insight Session (海外経験共有セッション)
海外長期派遣の経験を持つ事務職員の知見を共有することで、組織全体の国際理解を深め、異文化適応能力を向上させます。また、実際の海外経験に基づく洞察を通じて、組織における知識基盤を拡大し、さらなる海外展開や国際的な課題に対する対応力を強化します。これにより、グローバル社会における本学競争力を高め、多様性を尊重する組織文化の醸成を目指します。
令和6年度(2024年度)実施要領(学内限定)
5.職員海外派遣研修(長期)
研修の種類・概要
①文部科学省国際業務研修・国際教育交流担当職員長期研修プログラム(LEAP)- 研修目的:米国における語学研修及び国際企画や国際交流業務等を実施し職員の資質向上を図る。
- 研修期間:国内研修1年2ヶ月(文部科学省内)、海外実務研修10ヶ月
(九州大学は、2ヶ月モンタナ、 8ヶ月九大独自の派遣先) - 研修内容:国際教育に関する行政実務研修、語学研修、米国の大学等における実務研修、視察訪問
- その他:TOEFLiBT 60点以上、採用後2年(渡航時3年)
※1年目(1年2か月)の文部科学省での研修を「文部科学省国際業務研修」と呼び、2年目(10か月)の米国大学等での海外研修を国際教育交流担当職員長期研修プログラム(LEAP)と呼ぶ。
- 研修目的:国際交流に関する幅広い高度な実務能力を有する大学職員を養成する。
- 研修期間:国内研修1年、海外研修1年(英語圏とは限らない!)
- 研修内容:語学研修、振興会の海外センターで業務に従事(大学訪問調査を含む)
- その他:採用後2年
※国際学術交流研修の概要(日本学術振興会のウェブサイト)
日本学術振興会ウェブサイト
学内説明会
2024年度に実施された学内説明会の動画と資料はこちら
2024年度説明会(学内限定)
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2023年度説明会(学内限定)
2022年度に実施された学内説明会の動画と資料はこちら
2022年度説明会(学内限定)
6.過去に実施した研修
過去に実施した研修について、下記よりご確認いただけます。
過去に実施した研修