教職員向け情報

学内文書等の日英二言語化

1. 学内文書等の日英二言語化について

本学では、2022年4月1日から、機械翻訳ツール(DeepL)を活用して「事務局から部局宛てに発出される学内文書等の日英二言語化」を本格実施しています。この取組は、外国人教員や留学生を含めた本学の全ての構成員を取り巻く教育・研究・生活に係る学内環境の国際化を図り、もってVISION2030に掲げる国際頭脳循環を促す基盤を構築することを趣旨としています。
なお、2025年10月からは事務部が発出する学内文書等全てを原則日英二言語化の対象とし、「学内文書等の日英二言語化」の全学展開を図ることとしています。

日英二言語化の方針
九州大学における学内文書等の日英二言語化の方針(2025年6月16日役員会議決)

学内英語表記一覧
学内英語表記一覧(2025年4月1日現在)
二言語化実施マニュアルは 事務職員の国際化推進サイト(学内限定) にて公開中。

問い合わせ先

国際企画課国際企画係
内線:(90)2223,2200,2282
E-mail:bil-inq@jimu.kyushu-u.ac.jp

2. 学内文書等の日英二言語化に関する意見箱

外国人教員や外国人留学生等日本語を母語としない学内構成員が、大学生活や教育研究活動を円滑に行えるよう、学内文書等の日英二言語化を推進するため、優先順位や必要性を把握する目的で意見箱を設置しました。事務局及び部局事務部から発出する文書及びメールについて、二言語化がされていないものがありましたら、ご意見をお寄せください。

意見箱

問い合わせ先

国際企画課
内線:(90)2223,2200,2282
E-mail:bil-inq@jimu.kyushu-u.ac.jp